演って楽しい曲は全てギターヒーロー達から学んだ『アオバス』【曲のカケラ】
オリジナル曲に影響を与えた推し曲を紹介するシリーズ。
今日のオリジナル曲は『アオバス』です。
『演って楽しい曲』というのがこのアレンジの出発点。
「俺達、ロックが演れれば、どこでもごきげんなのさ」的なw
アメリカ西海岸のカラッとした空気感を纏ったハードロックです。
私が初めてエレキギターを手にした頃に流行ってたのが、ヴァン・ヘイレン、モトリークルー、クワイエット・ライオット、ラット、ナイトレンジャーなどのアメリカ西海岸を拠点としたハードロック/ヘビーメタルバンド。
同時期、東海岸では、ボン・ジョヴィがヒットを飛ばしてました。
ヴァン・ヘイレンとナイトレンジャーはよくコピーしたし、聴きまくってたので、私のプレイヤーとしての原点はこのあたり。
『演って楽しい曲』となると、ココに戻ってきます。
同時期活躍してたバンドの中で、最も聴いて最もコピーしたのがドッケン。
ジョージ・リンチのエモーショナルなフレーズを夢中でコピーしてました。
もし、ギターヒーローを1人だけ挙げるなら、迷わず彼です。
アオバスのエッセンスは、固有の曲というより、この頃の耳にしてたHR/HM全て感じです。
Don't Close Your Eyes / Dokken
その中で唯一、ピンポイントで参考にした曲がこちら。
圧迫感のないヒタヒタのキックと、同じコード進行上で2度目は上昇するAメロのメロディーです。
疾走感のある8ビートがかっこいいよー!
せっかくなので、私がコピーしてた曲もあげておきます。
何度聴いても血が騒ぐ、ごきげんなロックたちをお楽しみ下さい。
Burning Like A Flame / Dokken
Panama / Van Halen
Don't Tell Me You Love Me / Night Ranger
オリジナル曲とその曲のエッセンスになってる曲を教えて下さい!
マガジンに掲載させて頂きます。
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