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防音相談のフロントページ
約4年前の緊急事態になる前は、国立駅南口(東京)の直近の喫茶店と仕事場マンション近所の知人の店に予約席を確保して「防音相談」を行っていました。
ところが、対面打合せが中止となる中で、仕事場での電話相談とメール対応に業務スタイルを変更しました。
仕事場が国立音楽大附属小学校の近所にあることが幸いして、私の従姉(ピアノ教室を運営)の生徒さんに、この附属小学校の出身者が居たり、国立音楽大関係のキーワード検索のお陰で、問合せや相談が途切れることはありませんでした。
*仕事場(国立音楽大附属小学校の近所)
ですが、主力の契約業務が激減して、数年間ほど待機状態となりました。この間に、このnoteブログを活用して情報を発信したり、フロントページを作って、出来る限り相談者の目に触れる機会を作りました。要するにウェブサイトの入口を増やしたわけです。
木造防音室・ピアノ室の特設ページ
どんなPCやスマホでもスムーズに軽く開けるページを、今月作成しました。
*木造ピアノ室特設ページ
静的なHTMLページですが、スマホでも閲覧できます。主に、関連するテーマの事例や投稿記事にアクセス出来るように作りました。
ホームページは文章量が多くて読みにくいため、最新事例や防音相談のエピソードを含めたブログのほうが読みやすいと考えました。
画像はメインテーマに関する担当現場の写真を中心に挿入し、ヘッダーにはアイキャッチとしてイメージ画像を入れました。
出来るだけ、閲覧者が他の専門業者と比較しやすいようにキーワードを入れましたので、アクセスした人は、同様のキーワードで他の専門業者のウェブサイトも探すと良いでしょう。
専門業者の特長はブログ記事を見ると分かりやすい
私は4年前の緊急事態で対面打合せがキャンセルになった頃から、ブログ投稿に力を入れてきました。
地方の木造防音室・新築住宅の現場は、東京の現場とは異なり、大半が動いていましたので、ブログに投稿する事例も比較的新しい案件が中心でした。
専門業者のホームサイトはコンテンツが多くて、速やかに理解することは大変なのですが、ブログの記事なら、ちょうどよい文章量で読みやすいです。
なので、ブログの特徴的なキーワードを抜き出して、ホームサイトのコンテンツをチェックすると分かりやすいでしょう。
専門業者の特長は、担当現場の分析や設計仕様などのコンテンツを見れば理解しやすくなると思います。
例えば、薄い防音構造を構築するための工夫として、素材・防音材のコインシデンスに着目しているかどうかで、設計手法が見えてきます。
掲載されている実例は、ホームサイトだけでは少ないので、通常は新しい事例はブログの方に随時投稿されます。
ブログには専門家の考え方が表れますので、判断材料としても投稿記事は重要です。