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新しいアルバムCHARLIEがリリースされました

何年も待ってたCharlie Puthの新しいアルバム。

全12曲です。2曲目のCharlie Be Quiet!はつい最近出ていて、今日新たに聴けた曲が6曲ありました。
全部TikTokで作ったっていうのが面白いですよね。インスタで途切れ途切れで見れてました。

全体をザザっと聴いたんですが、はじめは派手さはそんなにないと感じる曲もあるけど、後からとてもジワジワきたりしました。
音の選び方とか音の作り方とかハモらせ方とか後からグワーンとくる波みたいなのとか、面白くてやっぱりツボりました。これから鬼リピートしちゃいそうです。

ネットで情報出てるかな〜と探してみました。

Loserという曲のMVもちょっと前に出てました。
チャーリーが西部劇のガンマンになっています。(ユニコーンのヒゲとボインのMVを少し思い出したりしてました。)


早々とアルバムの解説記事を書いてくださってる方がいました。

そのままのチャーリーを歌っているんですよね。今までの曲も歌詞が自分の中身剥き出しで、痛々しく感じる時がありました。
自分を出し尽くして至った新境地が最後の曲のNo More Dorama で、もうドラマからは卒業なんですね。

上の記事で「Light Switch」のMVについての解説で書かれてましたが、

ダイエットや髪形を整えることで見た目を良くして恋人を取り戻そうと奮闘するストーリーが描かれている。その動画コメント欄で、チャーリーはこんなメッセージを書いていた。
「片思いの相手を振り向かせるために自分自身を変えようと努力することがあるけど、本来は人生を変えるのは他の誰かじゃなくて自分だけのためじゃなきゃならないってことをユーモラスに描きたかったんだ(※筆者訳)」

素敵なメッセージですよね。

人生は自分のためにあるものだからっていうのを肝に銘じて、自分がいつも心から楽しいか、心地よいか、ワクワクするか、嬉しいか、ときめくか、幸せか、などの軸を大切にしていようと思う今日この頃です。

アルバムの中にいろんなメッセージが散りばめられてるんだろうな。

こちらの記事によるとチャーリーはずっと前からニッキー・ミナージュの大ファンだったみたいです。

最近マドンナもインスピレーション源らしく、アルバムの4曲目のThere's A First Time For Everithing はマドンナのこの曲に触発されているそう。

この頃のマドンナは日本に来てくれたりしてて、テレビでライブなども見ていたので、私もハマってました。
最近のチャーリーの曲は聴いているとなんだかすごく懐かしくなって、昔に(特に自分の学生時代などに)タイムスリップしている気分になる時がありましたので、マドンナ由来なところもあったんだ〜と少し腑に落ちました。

最近の洋楽は数年前から80年代リバイバルが流行りなんですね。
最近流行ってたハリースタイルズのAs It Wasの前奏がa-haのTake On Meを彷彿とさせるなぁとか。なんだかここの部分懐かしいなぁ〜ってことよくあります。


最近チャーリーが関わった曲も貼っておきます。他にもあるかもですが。

Dopeはジョン・レジェンドとチャーリーたちが作曲している様子のYouTubeもありました。(二人の共演ライブ映像もありました)
みんなでわいわい音楽作れたら楽しいだろうなーと思って観てました。(まだまだそのレベルに達していないけど、そのうち!)

このアルバムだけで当分毎日が楽しくなります。
チャーリーいつも楽しませてくれてどうもありがとう!!!

追記

10/10にこちらをいただきました!
ありがとうございます😊💕

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