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システム調整のポイントが見つかるまで|自分と向き合い手放す参考に

昨日は、Sound Souls®︎における「システム調整」に関する記事を書きました。

として、今日は、「無意識下の自身の人生の選択」に気づき、どのように整えていくか。
についての参考体験を、シェアできればと思います。


システム調整ポイントが見つかる

何気ない、日常会話の一コマから。
なお、この記事の登場人物として、
僕(Makoto=M)と、パートナー(Wakana=W)
という形で表現してみますね。

W:ふと思ったんだけど…、昔から「キラキラする道」に行こうとすると、自分でその未来の逆の方に行っちゃってるような気がするんだよね。

M:それって「調整ポイント」なんじゃないの?そういう系の現実が何度もおこる、一番最初の…、きっかけの出来事って、何か覚えてる?

W:うーん、今回の人生なのかな…。
あ、そういえば、小さい頃、すごく絶望した出来事があったんだよね…。

M:絶望?それは関係あるかもね、どんな体験があったの?

W:私、〜〜ってアイドルグループの、○○君が、大大大大大好きだったの。
テレビは絶対全部見てさ。新聞の番組表には色ペンでマークしたりとかして。テレビも毎回、ラジカセで録音するくらい。ほんと夢中になってたの。

M:それでそれで?

W:ある日…、お母さんか、お姉ちゃんだったかな?
アイドルなんて、住む世界が違うんだから、好きになっても無駄だよって言われて。結婚できるわけないし、意味がない。って言われたんだ。

W:それで、私の中のキラキラした、大好きな気持ちが、
「シュンシュンシュンー」って縮んでいく感じになっちゃって。
すっごく傷ついて、絶望した感じになったんだよね。

W:もしかしたらそれ以来、ときめくことがあっても、どうせそんな未来は手に入らないから、逆にいく…、そうすることで、「傷つくことを避ける」
ってことを、やってきたのかもしれない。

M:感覚的には、それ、ビンゴな気がする。押してみようよ!

…みたいな感じで、「調整ポイント」が見つかります。

これは「システム」なのか?判定する

判定は、Sound Souls®︎及び、「システム調整」を
専門的に学んだ人が必要です。

1.これから判定することは私がわかる
2.私は「〜〜」というシステムを持っている

この2つの観点から、
「それ」がシステムなのか否かを、明らかにします。

判定は、「バシッ」でした。
つまり、先ほどの対話の中の、
「アイドルに恋しても無駄な世界」
は、「システムである」
ことがわかります。

システム名を定めて、システム調整を行う

詳細は割愛しますが、
この後の流れは、

1.「システム名」を正式に決める
2.関連するシステムがあるかどうかを確認
3.調整するタイミングを確認
4.紐づいている感情/システムの出所を確認
5.どのポータルに紐付いているか確認
6.調整の方向性をそれぞれ確認
7.実際にシステム調整する
8.完了できているか確認
9.システム調整に伴うイメージやビジョン・言葉や感覚を共有
10.必要に応じて「新たなシステム名」を定める

こんな感じです。

ポータルと方向性…?

今回は、ポータルは一つだけ、
「胸」に紐づいていたシステムを、
「書き換える」で判定が入りました。
調整するのは、MAKOTOです。

すぐに取り組みたいところですが、
このシステムはサポートであり、
本体のシステムはべつにある。
ということがわかりました。

いうならば、「ラスボス」と、
その「右腕」って感じです。

今回は、「ラスボス」に、
最初に取り組む必要がある。
という判定が出ました…!

一体どんなラスボスが…!?
というわけで、続きはまた明日。

最後に…

今更ですが、なぜこの流れをご紹介、
しているのかというと…

1.システム調整という世界を知ることに価値があると考えている
2.システム調整に関するドラマが半端ない
3.やってみたい方への参考に

って感じがメインですが、
必ずしも「システム調整」という形でなくても、
この世界観を参考にしながら、
自分と向き合い、気づくこと。
そして、癒していくこと。

例えば今回でいえば、
傷ついてしまった、
小さな子どものWakanaさん。

大人になった今でも、
現実に影響を与えているであろう、
自分の中の「小さな自分」に対して、

「よしよし」
「つらかったね」
「誰かを大好きになることって、それ自体がとっても素敵なことだよ」
「たくさん、キラキラする気持ちを体験できたよね」
「もう大丈夫だよ、ありがとう」
みたいな感じで、(例えばですが!)

自分で、自分を癒す行為。

が、とっても大切なことも、
あると思うのです。

という理由で、
ご紹介させていただきました。

あなたが、
何かと向き合い、
ますます素敵な理想を叶えていく…、
そのための参考になったら、
嬉しいです。

ここまで、お読みいただき、
ありがとうございます!

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