見出し画像

有料マガジン 「エイエンノヨウガク」ー最新の洋楽アーティストを紹介していきます!

2024年11月4日より、Sound Style Cloudsのブログを「エイエンノヨウガク」と改め、有料記事のブログを発信していきます。


「エイエンノヨウガク」とは

① 内容

「エイエンノヨウガク」は、最新の洋楽のアーティストをご紹介していく有料マガジンです。

ソウル、R&B、ジャズ、ダンス、エレクトロミュージック、ロック、ポップスなど、ジャンル問わず、メジャー、インディーズ問いません。

特に、2016年以降に登場した新人で、音楽がカッコいいアーティストを積極的に紹介していきます。

おすすめの洋楽を知りたい、おしゃれな洋楽を聴いてみたい、かっこいい洋楽を探している、感動する洋楽を聴いていみたい、そういった方々に読んでいただければ幸いです。

マガジン1冊あたり5アーティストの魅力を文章で描きながら、彼らのサウンドを厳選してお届けします。YouTube、Apple Music、Spotifyなどのリンクも貼るので、お気に入りのアーティストがいたら自分のプレイリストに追加していただくと嬉しいです。

マガジンの価格は、1冊あたり500円です。
最初のうちは、1記事150円でも販売してみようと思います。

1ヶ月に1冊配信するようにします。
1アーティストあたり色々と調べ、書くのに時間と労力を使いますのでご協力のほど、宜しくお願いいたします。

②書こうと思った理由

このマガジンを始めようと思った理由は、少しでも多くの人に最新のカッコいい音楽、素晴らしい音楽を作っているアーティストを紹介したい!と思ったからです。

きっかけは、私の友人が「最近洋楽を聴きたいが、何を聴いていいかわからない」という一言でした。

日本では2016年にApple Musicが始まり、サブスクリプションやYouTubeで気軽に誰でも音楽が聴ける環境に変化しました。しかし、同時に膨大な量の音楽が世界中にあふれることになり、「何を聴いていいかわからない」という人が増えてしまったのかも知れません。

レコードやCDというフィジカルなメディアで音楽を聴いていた時代には、専門誌やテレビを観て私達は音楽情報を得ていました。1980年代以降、音楽産業が巨大化した時代には、マスメディアが音楽を聴くきっかけをつくっていました。

しかし現代は、サブスクリプションを開くと検索窓とプレイリスト、YouTubeを開くと検索窓とアルゴリズムが計算した「あなたへのおすすめ」があるのみで、こちらが「これを聴きたい」と指示しない限りは音楽にたどり着けなくなりました。
自分が好きな音楽にお気に入りマークをつけるとアプリに曲が蓄積し、それを元にAIがアルゴリズムでプレイリストや気に入りそうな曲を自動で勧めてきます。そうなるとフィルターバブルに陷って、自分の好みとは離れた音楽が聴きづらくなってきました。

つまり、テクノロジーが「洋楽の何を聴いていいかわからない」という状況を生み出しているとも言えます。

こうした環境変化の中で、最新の音楽を収集、選別、編集し、価値を提供する、つまりキュレーションすることが大事だと思い、始めるに至りました。


③新しい音楽を聴くことは、私の喜び

私は子供の頃から音楽を聴くのが大好きでした。聴いたことのないようなサウンドに出会うことが私の喜びです。「なんだこれは!」という感動と衝撃を受け、鳥肌が立つ感覚を味わうことに喜びを感じて生きてきました。

24歳頃から、私は音楽を本格的に作り始めました。作る上で色々な音楽を聴くことは大切だと思い、2000年くらいからノンジャンルで音楽を掘り始めました。年間相当な数の音楽を聴いています。

私の蓄積したライブラリーと音楽知識を交えながら、新しく登場したアーティストや、洋楽の名曲を読者の皆様に届けることによって、音楽は素晴らしい!と思ってくださる人が一人でも増えるようになれば、と思います。

一つ一つの記事を大切に書いていきたいと思います。

それでは、お楽しみに!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?