【危機!!!】 Amazon × ストランティス = リビアン↓↓ 投資家のFIREへの旅路 第280回
リビアンに悲報です!これはよくない結果になりそうだ。
影響を受けて株価は急落です!
【ストランティス】
アルファロメオ、クライスラー、シトロエン、ダッジ、DS,
フィアット、ジープ、マセラティ、オペル、プジョーなどの自動車ブランドを傘下に持つ自動車メーカーです。
どれも日本でもお馴染みのブランドですよね。
非常に大きな組織です。
今回のニュースでは、Amazonがこのストランティスから配送用のEV を購入することになったいうものです。
これは、Amazonが出資するEVメーカー リビアンにとっては非常の痛いニュースとなります。
【リビアン・オートモーティブ】
Amazonと、ストランティスの報道を受けて、リビアンの株価は10%の下落
となりました。
Amazonが、リビアンとの協力関係に変わりがないと表明しているので、何も変化はないのでしょうが、それでもやはりストランティスからの配送車購入は、投資家心理を揺さぶるものです。
そうなると、
私のポートフォリオはこうなります。。。
【ポートフォリオ】
ポートフォリオ全体では、プラスですが、
個別に見ると、
リビアン単体では、-39.25%です!!!!
少額しか買ってないので、7万円ほどのショートですが、大量に買っていたら恐怖の数字です。
個別株の怖さを実感しています。
【EVバブル】
EV市場は、加熱し過ぎているという見方もあり。バブル化が懸念されています。
これは、テスラの急成長が関連していて、テスラ株に乗り遅れた投資家が第二のテスラ株を掴むべく資金が集まるためです。
私も、その1人です。
実際に、リビアンの株価はIPO後の数日は、時価総額でVWを上回りました。
しかし、その後の失速は酷かった。
これは、リビアン自体がこれから納車が始まっていく状態であるなどを、投資家が冷静な目で見たためでしょう。
【IPO株の買い方】
今回のリビアンへの投資で、今のところ、含み損となっていることは、完全に買いのタイミングをミスしたことにあります。
このことから、IPO株の買い方を学びました。
IPO株は、始めは、グーンと上がりやすいということです。
IPOの初日にドンと買って、その後5日以内に一旦売ってしまう!
これで利確することが良いかもしれません。
全てのIPO株が同じ動きとなることはありませんが、注目のIPOにおいては、このような動きになりやすいと言えます。
次に、IPOのタイミングでの株式購入のチャンスが来たら、この動きを試してみようと思います。
長期で保有する場合も、IPO直後がひとまずは、一番安値である可能性が高いので、タイミングには注意が必要です。
【まとめ】
Amazonとストランティスの動きについて取り上げました。
今後もこの動きには注目です!
EV業界はしばらくの間、注目が高まるセクターになるので、
その分、ボラティリティが高くなります。
この辺りも、覚悟の上で、投資を行いましょう!!
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