【 RIVIAN 】 Amazonの後ろ盾も未だ結果でず! 投資家のFIREへの旅路 ♯342
新興EVメーカー、リビアン・オートモーティブ。
2022年の生産台数見通しを2万5000台と発表しました。
部品不足がなければ、5万台の生産能力があるとも。
しかし、この発表になどから、
株価は急落しました。
大丈夫かリビアン!!
【 リビアン・オートモーティブ 】
昨年い大型IPOを果たしましたが、
その後に、株価は落ちる一方です。
Amazonの後ろ盾があることで期待は膨らむのですが、
今のところ良い状況ではありませんね。
リビアンはAmazon向けの配送バンが大きな収益の要となります。
EV業界ではテスラが独走しているため、リビアンは
ピックアップトラックに車種を絞って販売をしています。
しかし、
サプライチェーン問題が解消されておらず、今後の厳しい状況は続くでしょう。
【 投資 】
綺麗な、右肩下がりです。
IPO後数日が最高値となりました。
その後は、ジリジリと下がる一方です。
Amazonの後ろ盾という強みが、過度な期待を持たせた結果でしょう。
リビアン自身の強みが、明確になり、
確かな実績が出て来れば、株価の回復は見込めます。
今後は、新たなモデルを生産することも発表されていますから、
回復は見込めます。
【 まとめ 】
私のポートフォリオでも、リビアンのマイナスが大きく出ています。
しかしながら、
期待は失っていませんので、なんとか頑張ってほしい!!
コロナが終わって、戦争が終わって、
部品がしっかり揃うようになることを祈ります。
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