
【 PHP 】 M1,M2 MacBookにComposerをインストールする方法 FirE♯505
PHPの環境で、Composerを使いたいが、M1, M2 MacBookの場合、
ネットに出ている情報通りでは、すんなりいきません。
色々と調べて、最短の方法を書いておきます!!
【 OpenSSL 】
まず、
macOS 10.12 (Sierra) 以降の macOS では、 デフォルトでは OpenSSL がインストールされない。
OpenSSLをインストールするために、HOME brewをインストールします。
HOME brewをインストールすると、
ターミナルから便利なコマンドを使用できるようになります。
このコマンドを使って、OpenSSLと、Composerをインストールします。
【 HOME brew 】
HOME brewのインストールは、公式サイトのこのコードをターミナルにコピペするだけなのですが、
M1 、M2MacBookの場合は、もう一手間必要です。

【 ターミナル 】
finder → ターミナル検索

右クリックで、「情報を見る」をクリック

Rosettaを使用して開くにチェックを入れる。
この手順を踏まずに、HOMEbrewをインストールしようとしてもできません。
私は、ここで、数時間費やしました!!
【 再度 HOME brew 】
こちらのサイトで、
このコードをコピー

ターミナルにペーストして、実行します。
これで、HOMEbrew がインストールされます。
【 インストール 】
HOMEbrewの便利なコマンドを使って、
OpenSSL
Composer
をインストールします
< OpenSSL >
ターミナルで、このコードをコピペして実行!以上!
brew install openssl
<Composer >
ターミナルで、このコードをコピペして実行!以上!
brew install composer
しばらく、ずらっーっと英語が流れるので、放置。
完了したら、これを入力!
composer -V
↓

このように表示されたら
composerがインストールできています。
【 まとめ 】
PHPの環境構築で、必要になるcomposerの新型M1,M2マックへのインストール手順をまとめました。
Mac自体が新型になり、設定が変わっていたりするので、
ネットの記事では対応できないことがあります。
こちらの方法は、2022年7月に試したので、問題なく実装できると思います!!