【 QT 】 6月からついに開始 投資家のFIREへの旅路 ♯423
米国市場が少し回復の兆しが出たので、久しぶりに投資の進捗を書きます。
米国では、利上げ+QTがついに開始。
それも、強いのは、やはりこれです。
【 ポートフォリオ1 】
しばらくの間、マイナス続きだったポートフォリオも、含み益を取り戻しました。
その中身は、こちら
この通りです。
結局、ETFのSPYDと、HDVがプラスを維持していて、個別株はマイナス。
これを見てわかるように、アクティブ投資が、インデックス投資のパフォーマンスを上回らないわけです。
【 個別株 】
個別株には、期待が乗っています。
投機的な要素が強いかもしれません。
私は、車が好きなので、気がつけば、
自動車関連の個別株が3つになりました。
自分が乗っているテスラに乗っているのと、
イーロン・マスクのクレイジーな感じが好きなので、テスラ株を書いました。
また、今後に期待は、フィスカーと、リヴィアン・オートモーティブ。
どちらも、EVメーカーです。
EV市場の拡大は、今後も確実に続くでしょう。
テスラはすでに巨大になりました。
しかし、2年前は、1株80ドルほどだったのです。
それが、現在は、1株1000ドルを上回りました。
現在は、米国株全体で、売りが先行していますので、800ドルを切っています。
それも、2年前から、10倍に拡大したのです。
ただし、この2年で大きく上昇するまでの数年は、ずっと50ドル前後であったのです。
この期間を耐えて、株式を持ち続けた人だけが、
その後の利益を得られたのです。
そういった意味で、私のフィスカー、リヴィアンへの投資は、まだ始まったばかりです。
上がるまで、何年でも持ち続けます。
【 ポートフォリオ2 】
こちらは、ウェルスナビ でお任せ運用。
VTIを中心に、世界中に分散しています。
株式だけでなく、債権、金、不動産ETFにも投資しています。
このように、広く分散した投資は、どんな状態にも強いです。
含み損になったことはほぼないです。
【 まとめ 】
久しぶりに、投資について書きました。
米国では、QTが始まります。
利上げとQTで、市場からお金が減るわけですが、
何度も立ち直ってきた米国市場ですから、心配はないと思っています。
悲観的な機関投資家もいますが、
彼らのアクティブ運用が、インデックス運用に勝てていない結果から、
参考にする程度の意見だと思っています。
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