【 米国株投資 】 3月10日の雇用統計に注目FirE♯ 692
S&P500種株価指数は反発からの続伸。
ナスダック100指数も値上がりし米市場は勢いのある週末となりました。
【 FOMC 】
次回のFOMCは3月21、22日です。
その前の3月10日に発表となるのが米国雇用統計です。
この結果がFOMCの利上げ幅を決定する大きな要素になります。
0.25ポイントでおさまるのか、0.5ポイントとなるのか。
もしまた0.5ポイントの利上げとなれば一時的に市場は低迷することになります。
約1年間利上げや、QTが行われダメージを受ける米市場ですが、大幅な減速となっていません。
このままソフトランディングとなるではないかを予想しています。
【 ポートフォリオ1 】
メインのSPYDが大きくプラスを維持していおり、そのほかに食われて全体ではマイナス5万円です。
2月後半から確実のマイナス幅が縮小されています。
長期で見れば右肩上がりとなっているので、2023年は市場の予想ほど悪くない結果になるんじゃないでしょうか。
そんな風に感じつ投資家が増え出すと株価は上がっていきます。
【 ポートフォリオ2 】
確実な含み益を積み上げる盤石ETFポートフォリオです。
本当に最強です。
しかも放置しておけば良いだけです。
【 まとめ 】
今週の米国市場について書きました。
10日の雇用統計の結果は今年の株式市場を左右するものとなりそうです。
3月10日22:30に注目です!
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