【最強への道】魔獣使いを楽に最強化するためのオススメ編成【BD2】
ブレイブリーデフォルト2めっちゃおもろいですね!
今回はBD2最強ジョブである魔獣使いを、比較的ラクチンに最強化するためのオススメ周回編成をご紹介します。
■魔獣使いが最強たる所以
仕事と子育でと家事でなかなか進まず、今ようやく7章に入ったところですが、魔獣使いがあまりにも最強すぎて使わざるを得ない状態になっています。
普段からアビリティ「てなずける」で捕獲数を稼いでいたからか、ステはやばいことになってて草
アビリティはそこまで強くないですが、このステだけで使わざるをえないですね。
■魔獣使い最強化への壁
でもここではたと気づきます。
速度思ったより遅くね。。。?
仕様を確認してみると、どうやら1捕獲に対するステータスの伸びは以下のようです。
・HP+5
・MP+1
・物攻、物防、魔攻、魔防+0.4
・回復力+0.2
・速度、命中、回避+0.02
・会心+0.04
いやいやおかしくね??調整ミスってるやん。
速度は会心と同じ数値で良かったやろがい。
攻撃その他が隔絶したステータスになってなお、速度は中の上くらいやぞ。
頭おかしいやろ。
ファントムと同じステータスまで上げるのにあと3000匹くらい捕獲せなあかんやん。
ということで最強が好きだけどものぐさな私は、ただスティックを操作するだけで勝手に捕獲を続けてくれるような夢の半永久機関を作成することにしました。
この作業を行う上で、以下5つのアビリティに着目しました。
・てなずける(魔獣使いのサポアビ)
・逃れえぬ凶変(ファントムのジョブ特性2)
・暴れまわる(ベルセルクのサポアビ)
・ハイウインド(竜騎士のジョブ特性2)
・スカイ・ハイ(竜騎士のサポアビ)
■「てなずける」+「逃れえぬ凶変」で100%自動捕獲
「てなずける」は言わずもがな、戦闘で倒したモンスターを30%の確率で自動捕獲してくれる、この作業をする上で必須のアビリティです。
いちいちアビリティを選んで捕獲すんのはナンセンス。
「逃れえぬ凶変」は、確率系のアビリティを使う際、MPを40消費することで、100%の確率で効果を発動することができるチート特性です。
なんとこの特性、サポアビにも効果があり、「てなずける」を100%の確率で発動することができます。
■「暴れまわる」+「ハイウインド」+「スカイ・ハイ」でオート戦闘
これは有名なコンボですね。
「スカイハイ」の効果でジャンプ状態から戦闘を開始します。
「ハイウインド」の効果で、「暴れまわる」の効果をジャンプにも適用できるため、ジャンプが全体攻撃になります。
これで、戦闘中にボタンを押すことなく自動で敵を殲滅できます。
■最終的なジョブ・アビリティ・装備構成はこちら
最終的なジョブ、アビリティ、装備構成はこのようになりました。
まずジョブから。
必然的にジョブは竜騎士とファントムの組み合わせになります。
竜騎士のジョブ特性1も今回活用するために、メインジョブを竜騎士にしました。
次に装備。ここが一番揃えるのが大変です。
ランスオブドラグーンは竜騎士のサポアビをすべて発動してくれ、
リーディングスピアは魔獣使いのサポアビを発動してくれます。
これにより、「てなずける」「スカイ・ハイ」の効果を得られます。
さらにこの装備で優秀なのは、「一番槍の指名」と「全体化強化」の効果も得られることです。
これで、敵に行動されるより早く、1.5倍威力のジャンプを叩き込めます。
装備が決まったら最後にアビリティ構成です。
必須なのは以下の3つ。
・暴れまわる:冒頭で説明した必須アビリティ
・サブ特性発現2:「逃れえぬ凶変」を発動するために必須
・アスピル攻撃:「逃れえぬ凶変」で減ったMPを自動回復
残り2つは自由枠です。
「仕返し回避」はつけておいたほうがいいのと、「ぶんどる」も100%発動になるので、この2つが丸いかなぁと思います。お好みで。
私は、万が一屍霊系にあたったときのことを考えて、余計にMPを消費する「ぶんどる」を外しています。
もうほしいアイテムもないですからね。
■この編成の弱点
弱点というほどじゃないですが、相手に屍霊系の敵がいた場合、アスピル攻撃で逆にMPが減ってしまいます。
ただ、MPが0になっても、「てなずける」の発動確率が30%に落ちる(通常の発動確率に戻る)だけなので、そこまで大きなデメリットではないかなと考えています。
他の敵に当たればすぐ満タンまでMPを回復できますし、
屍霊系と一緒に他の種族の敵も出てくれば、MPは減りません。
なので、私はこのデメリットを無視しています。
■周回場所の候補
ここはまだ未検討ですが、ウィズワルド周辺で「蟲寄せのハチミツ」を使用し、ぐるぐる回るのがいいと思います。
虫系ばっかり出現し、屍霊系が少なかったように覚えているので、私が知る限り最適な周回場所かなぁと思います。
ではみなさんも快適な周回ライフを!