乃木坂46サヨナラの意味MV 朝霧高原
乃木坂46の16枚目シングルであるサヨナラの意味。
橋本奈々未さんの卒業シングルでもあり、乃木坂46にとっても特別な曲となっています。
そんなサヨナラの意味のMVは主に山梨県と静岡県において撮影されていて、今回は静岡県の朝霧高原で撮影された場所の聖地巡礼をしてきました。
サヨナラの意味といえばやはりこのラストのダンスシーン。
奥に見える稜線が富士山です。
このシーンは朝霧高原の朝霧野外活動センターの近くで撮影されました。西富士霊園という霊園があるのですが、そこにつながる道を上った先にあります。
この日は夕方の5時頃に行ったので日が沈みかけており、暗かったのですが、逆に雰囲気がありましたね。
続いてななみんとなあちゃんが本を交換するシーン。この大きな木は、先ほどのラストシーンの原っぱから少し道を下った方にあります。
暗いですね笑
かなり存在感のある木です。道路沿いにあるのでわかりやすいと思います。
このシーンも同じ木なのですが、実際に撮ってみると…..
少し木の形が違うんですよね。
おそらく二人の後ろにある部分の枝がカットされてしまったんだと思います。MVが撮影されてから6年くらいたってますし、切られちゃったんでしょうね。
朝霧高原で撮影されたシーンはこれくらいです。
数は多くないですが、ラストの重要なシーンですからぜひ行っていただきたい場所ですねー-。
周囲には私有地が多く存在しているので騒いだり荒らしたりはしないようにお気を付けください。