公民共創の可能性に触れる/イベントでSOUNDメソッド体験!(イベントレポート)
5月18日(土)、東京・日比谷BASE Qで「公民共創」をテーマにしたセミナー『対話で創る私たちの未来』が開催されました。
一般社団法人公民共創サードプレイス推進機構主催・オーセンティックワークスが共催の本イベント。
キースピーチでは、SOUNDコーチ養成講座卒業生であり、「いま日本で一番SOUNDカードを使っている」であろう、青森大学の佐藤教授による地方自治体での様々な「対話」事例のご紹介を、そして、同じく講座卒業生であり、公民共創サードプレイス推進機構代表理事の森田さんからは千曲市でのワークショップ事例をご紹介いただきました。
当日ご参加いただいた参加者は25名。ちょうど公・民半数ずつの皆さまにご参加いただき、セミナー後半では「公と民の協働、共創の取り組み」をアジェンダにSOUNDカード体験を行っていただきました。
短時間での、「Status」と「Outcome」のみの体験となりましたが、初対面の皆さんが熱く深く語り合い、最終的にはグループごとの、見ているだけで胸が熱く響くような、そんな素敵なOutcomeステートメントを作成していただきました。
参加者からは、SOUNDメソッドとSOUNDカードの持つパワーについて、非常に素晴らしい体験であったという声が多数寄せられました。
即座に対話が可能になるというこの場から、公民共創の取り組みに向けた可能性を感じていただけたことと思います。
今回の場を共に創り上げてくださった佐藤さんと森田さんに、心から感謝申し上げます!