私的ベストコンテンツ2023
年の瀬でございます。
今年コミケも終わった後で時間ないからだいぶあっさり風味で行くよ
1.ウルトラマンブレーザー ウルサマ
・星に射抜かれて一つになった瞬間を 今も立ち上がるたび思うよ
・めちゃ面白い…私も事あるごとにウルゥゥゥゥアイって叫びたくなる
・平成特撮のいいとこを田口監督が全部持ってきてくれた感じ。
・初登場の夜景の中現れる異形のウルトラマンが格好良すぎる…
・ゲント隊長もめっちゃ仕事のできる上司って感じでカッコイイ。
EX.ウルサマ
・ガイアSSVがとにかくよかった ぶっちぎりでよかった
我夢に力を貸す為藤宮がVで出てきた時絶叫してしまった
・ブレーザーがまともに他ウルトラマンと話せないので、
ショー部分がブレーザーとニュージェネでぶった切られたのは笑ったけど。
2.ドンブラFLT
・泣くなよ、笑え
・ファイナルライブツアーって初めて行ったんですけどめっちゃ楽しかった
・やっぱ目の前でタロウやソノイが喋って動いてる姿観れたの本当に嬉しい
・ここにきて初めて開示された設定もしれっとあったりでびっくりした。
・マジで大好きな戦隊です、暴太郎戦隊ドンブラザーズ…
3.アバレン20th
・どうして本編そのままの雰囲気出せるんですか…?
・凌ちゃんもアスカさんも全然変わんないし、なんか幸人さん声めちゃ渋くて力強くなってる…
・仲代先生とまた会えたのが嬉しい…
あんなノリのいいあんちゃんだったっけ…?と思ってたけど、
本編終盤見返したら仲代先生が誰よりも力強く「行くぞおッ!!!!」って
叫んでてびっくりした
・というか仲代先生が加入した後のアバレンジャー終盤見返したら
あまりにも熱すぎてびっくりした。
4.『破壊された男』/アルフレッド・べスター
・往年の傑作枠。
・SFクライムアクションとして本当に白眉な傑作でした。
・話も分かりやすいし文章がとにかく熱い。衝撃的かつスッと抜けるような結末がいい。
これに関しては記事書いてるのでそちらも。
5.グリッドマンユニバース
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CKN49LRW/ref=atv_dp_share_cu_r
・オタクが大好きなものそろえたお子様ランチハッピーセットどころか
バカの考えた中華料理フルコース50人前をいきなり流し込まれた感じ。
・いや凄かった。観たいもん全部見れた。
・SSSS世界の全容が説明されて世界観が一気にクリアになった
・蓬がガウマさんにようやくちゃんとさよならを言えたのが本当に良かった…
ガウマさん顔おっかないのにすごい他人に気を遣うし
蓬を見る目線がとにかく優しい…夜中に起きた二人のシーンがほんとに好き…
ガウマさん夢女子になっちまうよ…
6.ホロホーク/鷹嶺ルイ
・鷹嶺ルイの歌唱力と本人の魅力が一気に出た一曲。そりゃ伸びるわ
・最初っから最後までずっとテンション上げてくれる曲調。
・猛禽ルイ姉!が何度聴いても脳金ルイ姉!に聞こえる
・ばかばっかも超好き。最後のばかばっかからの流れがすっごい良い。
7.追熟/龍ヶ崎リン
・音楽活動をもっと腰を据えてやると決めた、龍ヶ崎リンの2ndシングル。
・今年はこれ以外にもいろんな楽曲出してくれたけど、個人的にこれがぶっちぎりで好き。
・『どんな理由で遅れちゃってもきっと フルーツみたいに過ぎたりしないよ』
の歌い方がとても優しくて好き。
・ソロライブも超よかった
8.超探偵事件簿レインコード
・鷹嶺ルイさんの配信でダンガンロンパを知り、
これも彼女がプレイしてたのを見て買ったんですが、超楽しかった…
・久々に日付変わるまでずっとゲームにのめり込んでた。
・ある程度アクションゲーム苦手な人でも先へ進められるような操作難易度だし、謎解きもお話もめちゃ楽しかった。
・好きだったエピソードはやっぱ0話かなぁ
あとヤコウ所長がめっちゃ好きです
9.名探偵津田/水曜日のダウンタウン
・他のラインナップからマジでこれだけ異質なんですけどめちゃくちゃ面白かったんです。
・「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ」っていう体で
なんかまんま2週使ってシチュエーションコメディみたいな奴やってた
・ダイアン津田とみなみかわの面白い部分が全部いい形で出てましたね。
さっさと抜け出したいので常に雑にブチ切れてる津田と、
妙に的確なツッコミや推理をしてくるみなみかわの相性が異様に良かった。
・一番笑ったのはだんだん津田が現実と虚構の境目があいまいになって自己崩壊しはじめたとこ
なんでバラエティ番組でメタ構造に苦しむ姿を見られるんですか…???
10.長ぐつをはいたネコと9つの命
・アクションのアニメーション作画がぶっちぎりで良かった。 スパイダーバースに匹敵するぐらいすごいことやってる。
・死神の狼の登場シーンに関する演出がずば抜けている。「死という概念」が形をもって現れた、というのをこれ以上なく表現してる。
・何より吹き替えが、長ぐつを履いたネコ:山本耕史
死神:津田健次郎というキャスティングがあまりにも壮絶すぎる。
無法。
駆け抜けた…
おしまい!
今年も一年お疲れ様でした。
おススメした作品、年末年始のお供にどうぞ。
おまけ 今年の冬優子
苦しい時寄り添ってくれたのはやっぱり冬優子だった