サガン鳥栖の強みから学ぶ
こんにちは。最近暑くて死にそうです。
死にかけたことは何度かあります。
1番死にそうだったのは、小さい頃、知らないおっさんに
「のうみそくれえーーぇ」と叫ばれながら追いかけられたことです。
なにを持っていたか見る余裕すらありませんでしたが、必死に逃げた覚えがあります。それ以降は家で泣いた記憶しか残っていません。捕まっていたら今自分は生きているか分かりません。本当に転ばなくてよかったです。
今月のテーマは
残留のためにするべきこと
ということで、
J1に何度も落ちそうになっても、必死に粘りつき、それはまるでゴキブリ並の生命維持力、下手くそ集団だがどこまでも走り続ける戦士、降格経験が一度もない、不死身の残留スペシャリスト、サガン鳥栖のサポーターである私が思うことを綴っていこうと思う。
試合に出ている選手は、ガムシャラに走ること。
足が攣るまで走り続ける。
自分たちは最下位で、リーグの中で1番下手くそなんだから、その技術の部分を走りでカバーし、走る努力はどこにも負けないことで、対等に戦えるようになると思う。
ベンチの選手は、試合に出ている選手を鼓舞し続けること。途中から入るときに、自分が圧倒するんだという気持ちで、仲間のケツを叩く。試合当日になって、愚痴など言っても何も始まらないし、何も変わらないから、出ている選手のベストないしはそれ以上を出せるように背中を押すこと、気合いを入れること。
プレイヤーとして試合に絡めない応援の選手は、最高の応援をすること。まず対戦相手の応援に負けないのはもちろん、声を切らさずに、ピッチの外から圧倒すること。選手が沈みそうになってたら、応援で助け救うこと。
このような与えられたポジション、役割でその仕事を真っ当することが、勝ち点0を1に、1を3にしていくうえでの作業であり、それは使命でもあると思う。
サガン鳥栖は、苦しいシーズンでも、これを徹底して、日本のトップリーグに生き残っていると自分は毎年見てて思う。
残留してそのリーグで戦うことに価値があり、応援してくれる方々が増え、またその人たちを楽しませることができる。
だから文教も、なにがなんでも残留しよう。家族のために、未来のために、仲間のために、そして自分のために!まだ半分もある。絶対できる!!!
サガン鳥栖は今週は格上のチームに勝った。
めっちゃハードワークし戦ってた。
今週は文教も勝とう!!!!
最後に、自分なんかが、偉そうに語ってしまい大変申し訳ございません。
文教の選手紹介!ということで
今回紹介する選手は
2年生の沼口巴都紀先輩!
最初、とある先輩にハズキ君ってどんな人ですか⁇と質問したら
あいつはクソガキだよ笑
と返ってきました。笑
でも喋ってみたら、普段は表に出さないうちに秘めた情熱をもっていて、後輩にはめっちゃ話しかけてくれて、しかも優しくて、
アツいハートと優しい気持ちをもった凄く大人な人でした!全然クソガキじゃないです!
プレーもとてもすばしっこくて、シュートも上手で、頼りになるウインガーです!
本当にガキだなと思う部分は身長だけです!
牛乳たくさん飲んでください!
でもハズキ君はそのままが似合ってると僕は思います