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ブログ、始めました

こんばんは初めまして、森山宗應(モリヤマ ソウマ)です。
今年度4月から、大学進学のため、鹿児島からやってまいりました。電車も通らない、シャッターが閉まりまくった田舎なので、大都会越谷市を筆頭に関東周辺の交通機関にまず驚きです。
みんな標準語を喋るので、鹿児島弁にはかなり違和感をもたれるそうです。隠してるつもりですが、全く通じません。慣れって凄いです。
地元では、人とすれ違うのがレア(みんな顔見知り)だったので、欠かさず挨拶していました。がこっちは人が多すぎてできないです。そして歩くのが早く、周りは高い建物だらけで風景が一緒すぎる。何もかも慣れない今日この頃です。


さて、私は文教大学体育会サッカー部に入部し、5月5日に新入生説明会が実施されました。まず、九州のよそ者の自分を快く受け入れ、毎日やさしく接してくださり、説明会の準備までして下さった、監督良さんはじめ、多くの先輩方、あらためてありがとうございます。多くのことを学ばさせてもらいました。説明会で学んだこと、感じたことを、以下noteに記させていただきます。人生初めてのnoteです。




「サッカー人生史上最も熱い時間にする」

これは弊部の理念、部員全員が根底に持っている考えです
この理念を徹するため
・三年連続昇格
という数値目標を掲げています

入部して1番衝撃を受けたのは、学生主体で運営していることです
普段の練習から、メンバー選考、試合日程の調節、グラウンドの確保、新入生との連絡、会計等、なにからなにまで、全て選手のマネージャーで行っている、こんな部活は初めて見ました

先輩方はサッカー選手としての時間と並行しながら、これらの副務までしている
それであっても、練習中は懸命に取り組み、他の大学さんとも比べても遜色ない強度でプレーする
オフ時は雰囲気よく仲間と過ごし、慣れない自分たちにもやさしく声をかけてくださる
そんな先輩方はすぐに自分の憧れへとなりました

と同時に、自分への劣等感がのしかかりました

何のために部活に入ったのか?
ただ何となく日々を過ごして、指示待ちで受け身の人生を振り返り、このままではいけないと痛感
4年間の部活で得た経験を通して人間として大きく成長していきたい、これを1番強く感じました

理念を常に念頭におき、そのために掲げた数値目標に少しでも自分が貢献できるように、毎日は励みたいと思います。
まずはプレイヤーとしてトップチームに関わりたいですが、まだ自分自身100%の体力で動けず、技術も全然及ばない状況なので、日々の練習から全力で取り組み、いつかは両親の前でプレーして親孝行できるように頑張ります。
そして日々の素行面でもたくさん見直すべき点があるので、文教大学体育会サッカー部として恥をかかない人間になれればと思います。
未熟な自分ですが、自分らしく仲間と共にこれからの4年間を、熱い時間にできるよう日々頑張ります。


少々長く、汚い文章でしたが、最後までありがとうございました。







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