毎月配当ポートフォリオ（2023年4月）
当記事は自分の株式投資記録を残す為に公開しており、推奨するものではありません。 当記事の情報によって、損害、不利益等が生じましても、一切の責任を負いません。ご自身の責任の下でご利用ください。
投資方針
毎日500円外貨積立を行う
積立外貨分を証券口座に買付余力反映する
第3金曜日に銘柄を購入する
配当は再投資する
購入銘柄はおおよそ積立外貨＋配当の範囲で買えるもの
購入の優先度は評価損益率がマイナスのもの
買付端数の外貨はMMFの買付を行う
500円×20営業日=1万円が1か月の投資目安。第1回の投資だけは既存積立外貨から買付ける。外貨端数については、証券口座の外貨には利息が付かないので、MMFを利用する。端数利用するときはMMFを適宜売却する。買い付けるMMFは、ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド。
当月の外貨積立(買付余力)
2023年4月21日(金)買付余力：US$550
購入銘柄
前日終値を指値として当日注文。23時30分時点で約定していなかった場合、成行注文に訂正。ポートフォリオ組入れ銘柄を各1株ずつ購入。
2023年4月21日(金)買付結果：US$531.18
2023年4月22日(土)MMF保有：US$18.82
シスコ・システムズ
アルトリアグループ
AT&T インク
ブリストル マイヤーズ スクイブ
ティムケン
ネクステラ・エナジー・リソーシズ
HSBC Holdings
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
ユニリーバ PLC ADR
コカ コーラ
配当
なし
毎月配当米国株ポートフォリオ
2023年4月21日(金)買付後のポートフォリオ。
毎月配当米国株ポートフォリオ(2023年4月21日現在の値)
コメント
特にチャート分析などはせず前日の終値を指値にして発注。発注した後「保有比率を一定にしていった方がいいのでは？」と、いきなり不安になるが、ナンピンしていくのが平和でいっかと思い直す。単純。
今回、買付銘柄は「予定資金内で買える銘柄」を優先して決めたので、多少不本意な感じではあるものの、基本はBUY&HOLDなので買付後は静観。
なお、余裕資金での運用なので暴落リスク、為替変動リスクは許容。
もともと15年位外貨定額積立+債券投資をしていたので、外貨建口座自体は動かしていたけど、外貨建で個別株を買ったのは初めて。個別銘柄見る横でETFがかなり面白そうと思ったので、来年の新NISAに向けてついでに情報収取してみようと思う。本来はETFの購入から入るべきなんだろうけど。
金融不安があるなか銀行株を選択する暴挙。そしてAT＆T。業績もだいぶ持ち直してきているし、配当自体は堅いので選択に後悔はない。買ってみたかった銘柄(ユニリーバADR)もちゃっかり買った。来月の買付が楽しみ。
運用期間
2023年4月21日(金)～2024年4月19日(金)