見出し画像

わいは古本屋さん、はじめました

どうもわいことわいです。
急な報告になりましたが、『古本屋をはじめました』

急な報告すぎて、おいおいどうした?と思われるかもしれないのですが、簡潔に説明すると古本屋さんのブースの一画を借りることが出来ました。

前から自分が育てられてきた文章や感性をふわっと広げられる場所が欲しいと考えていたんですけどね。

下町の中にある古本屋さん『カンカンバコヤ』協力の元で企画させてもらうことになりました。

詳細: 〒131-0044 東京都墨田区文花3丁目2−1

小さな本屋が集まるお店をコンセプトにしている古本屋さんですが、毎月一回は店番をしながら人に会いたいと考えています。

本屋さんの名前は『はなまる書店』

これまでのわいの作品は、『。まる』が付くことが多いです。
『まるすたグラム』や『。まるラジオ』などの企画を生み出してきたので、なんだかんだまる縛りにしたい。だけど『まる古本屋』や『まる本屋』さんは語呂が悪いなと四苦八苦。と言うわけで、わいがお祝い事がある時の結びの言葉にしている『。はなまる』を付けることにしました。

わいの本屋さんの名前は『はなまる書店』になりました。
このはなまる書店としてのブースとして半年借りています。たくさんの人の出会いが結びつくような場所にしていきたいです。

古本屋さんを始めたきっかけ

わいはシェアハウスに住んでいます。
多国籍な方々が集まる雰囲気や職場までのアクセスの良さから気に入っています。

ただ難点がいくつかあり。
狭い、壁が薄い、プライベートが無いという課題があります。

だけどそれ以上に最近出来た趣味の中に『レコードを集める』という昭和感のある遊びを始めたのですが、もっと音量を上げたい。好きな音楽をサーキュレーションして楽しみたいという欲望が、古民家古本屋で店員するというニーズと合致しました。

というわけで、わいことわい。そうるですが『エモい本屋で、エモく好きなソウルミュージックをかけながら、会いたい人に会う』というイベント開催します。

しかも毎月やります(会いたい人が沢山いるので毎月古本屋で好きな音楽かけます。遊びにきてね。)

この古本屋をやる意味は?

わいのことを知ってる方は『それはそうるくん、いつもの思いつきでしょ?深い意味は考えてないでしょ』と言われるかもしれません。そうです。古本屋で良い音楽を聴きながら素敵なひとときを過ごす以外考えてありませんでした。

ただですよ(ここからが本題です)この企画は、古本屋としての売上とイベントとしての収益を『被災地支援に充てる予定です』

いまの日本では、電気もなく、水道も無く、それ以上に希望が薄くなってしまってる状態の中で暮らしている方が大勢居ます。

これは『いつもの思いつき』ではありません。今年から『奨学金をつくる』という取り組みに注力しています。理由は『被災地の若者を育てる』 必要があると考えているからです。

未曾有の震災を経験した学生が今後日常を生きていく中で『不幸だな。つらくて、悲しいなぁ』と思ってもらいたくありません。キチンと前を向いて歩き出すためのきっかけ作りをさせてください。

その為にも、わいに奨学金を作らせてください。わいが大事だと思う人や拾い上げたいひとを全部掬い上げるだけの挑戦をさせてください。

わいのモットーは『なんかこう、ヘラヘラしながらも、やる時はやる』です。この挑戦の第一弾が『古本屋さんです』

わいの情熱に力をください。
一緒に遊びましょ。

。まる

いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる