【出願から卒論まで】わいの実体験から学ぶイギリス留学を徹底解説します
〜11月26日 19:30
どうもわいことわいです。
わいはUniversity of Sussex, Institute of Development Studies卒業することが出来ました。
わいはSNSを中心に社会人向けの留学情報を発信しています。おかげさまでTwitterでは15,000人以上の方からフォローしてもらっています。
社会人として働きながら海外の大学院に出願し、合格を果たして、イギリス・ブライトンに留学しました。そして、8月に卒業論文を提出し、無事に留学生活を終えることができました。このNOTEでは、出願から卒業までの経験をまとめた記事として、これから海外大学院への出願を考えている方や、現在留学中の方に役立つ幅広いTipsも含めてお届けします。
限界サラリーマンのわいが海外大学院に出願するまで
大学卒業後、3年間サラリーマンとして働きながら留学の準備を進めていました。毎日8時間勤務に加えて残業もあり、身体的にも精神的にも疲弊する日々でした。出願手続きも、平日はなかなか進まず、休日に少しずつ進める形で、まさに亀のようなペースでした。
それでも「なんとか海外大学院に進学したい」という強い想いで努力を重ね、ついに合格通知を手にすることができました。
この経験を通して、仕事を続けながら海外に挑戦したい方を全力で応援したいと思うようになりました。このチャプターでは仕事と両立しながら海外留学を目指す方に向けて、わいが大学院に合格するまでのノウハウを共有します。
仕事と出願準備は予想以上に過酷だった。
社会人生活の中でも最初の2年間は本当に大変でした。今振り返ってみると、忙しい職場環境で働いていたことがわかります。早朝5時に出勤し、日をまたいで帰宅する日もありました。仕事自体は楽しいことが多かったものの、留学準備は全く進みませんでした。
実は、入社前から「社会人経験を積んでから修士号に挑戦する」と決めていました。同時進行で留学資金を貯めるという目標もあったので、「3年間はやり切ろう」という想いが自分を支えていたのだと思います。
社会人経験を積んでから留学する意味とは?わいの場合、少し特殊なケースですが、目指す業界に進むためには修士号が必須だと知っていました。ただ、お金がなかったため、まずは大学卒業後に資金を貯めることを優先しました。また、最低2年以上の実務経験も求められていたため、社会人として経験を積んだ後に留学する道を選びました。
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10月27日 19:30 〜 11月26日 19:30
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