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イギリスの大学院を卒業しました。はなまる

どうもわいことわいです。
【速報】をお伝えしたいと思います。

University of Sussex, Institute of Development Studies卒業確定しました。

今振り返るとブライトンで過ごしたのは8ヶ月のみ。一番美しい時期を完全に逃した状態で帰国しました。

一番働きたい開発業界でお仕事が決まる。しかもすぐにでも来てほしいとのことで、弾丸的にお世話になった方に別れを告げて帰国する形になりました。

何故かみんな、すぐにお仕事が決まってぷーんと飛び立ってしまう風潮があるんですかね。同じような形で強制的に留学生活を短くして新しい冒険に出てしまう留学学生の方が多い気がします。

働きながら卒論を書く二刀流生活

働きながら卒業論文を書く生活は過酷そのもの。週末にカフェハシゴしたり、オフィスで午前2時まで書いていたこともありました。新生活で仕事も覚えないといけない。もちろん、卒論も教授に激しく詰められる。今思い返すだけでも胃がキュッと痛くなります。

そんなフルボッコ生活ですが皆様に応援されるって力が湧いてくるんですよね。

今回に限りませんが、たくさんの方の温かいご支援のおかげで何とか乗り切ることが出来ています。ありがとうございます。

10年の物語りに終止符を

わいは19歳の時に『将来は国際協力の仕事がしたい』と思い立ち、大学入学から社会人、そして修士号を取るまでの過程を『10年計画』と呼んで今まで走ってきました。

この無謀すぎる挑戦は10年きっちりかかりました。

アメリカ留学時代から始まり、日本に帰国してサラリーマンとして働きながら留学貯金貯める下積み期間。そして社会人留学を経て、無事完走することが出来ました。

10年前のわいへ。

結構険しい人生を歩んでいくので覚悟してください。心が壊れるほど悲しいこともあれば、幸せだと感じることもあり。働きすぎて身体を壊すこともあります(ちなみに全然モテ期は来ませんでした)そんな10年を過ごしますが、ちゃんと自分のやりたい仕事について情熱だけは燃やしてます。だからバカ真面目にただ前だけを向いて走っていてください。それだけが取り柄です。自分を信じ切ってみてください。

これからについて

これで『社会人留学編』は、完全に終了します。

米国留学時代から見てくれる方やボッコボッコにされていた社会人時代から見てくれていた方、そしてイギリス大学院時代から見てくれていた方へ。

わいの物語はいかがだったでしょうか?

楽しんでもらえたり少しでも誰かの刺激になっていたら幸いです。

さて次回予告にいきましょうか。僭越ながら、次のタイトルで挑戦が分かってしまうかもしれません(これも平成のアニメみたいで良いですよね)

わいの次の挑戦は『働きながら博士課程編』です。新しい大冒険の予感がするので引き続き応援よろしくお願い致します。
。はなまる

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そうる
いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる