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悔しかった東京ドームでのあの試合

おはようございます!
SOULS代表のゆきです。
大阪は蒸し暑い日が多くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回はライズTOKYOさんのお題を見つけて、悔しい思い出が蘇ってきました。

私が「悔しかったあの試合」は、ライスボウル2002(2001年度)です。

私は、2001年に大学入学と同時にチアリーダー部に入部しました。
そこで出会ったのがアメリカンフットボールです。

私が入部したチアリーダー部は、大学の女子タッチフットボール部の応援と、社会人アメリカンフットボールチームアサヒ飲料クラブチャレンジャーズ(以下チャレンジャーズ)の専属チアリーダー(現在は社会人チア)として活動しており、入部早々まずはアメフトルールから教えられました。
そして、初めてチャレンジャーズの試合を観て、アメフトの面白さとかっこよさにどハマりしました。
それが私のチャレンジャーズファンの始まりです。笑

私が入った2001年度シーズンは、ちょうど2000年度ライスボウル(社会人王者vs学生王者)で優勝した後のシーズンで、すごく活気があったのも魅力だったと思います。
※今期からライスボウルは社会人対決になります。

1回生だった私は、フィールドで踊ったりするよりスタンドでお客さんを乗せる役目だったのですが、少しでも声援を届けたいと思い、暑くても寒くても頑張りました。

そして、秋リーグも終盤、選手・コーチ・スタッフの頑張りとファンの皆様の声援のおかげで、横浜スタジアムでの戦い、東京ドームでの試合に勝利し、見事社会人王者となり、ライスボウル出場を決めました!
相手は学生王者の関西学院大学ファイターズ。
私はまだ1回生だったのでスタンドでの応援でしたが、すごくワクワクしたのを覚えています!

東京ドームはお客さんで埋まり、沢山の声援のなか試合開始!
前半でかなり特典を取られてしまい、後半追い上げるも27-30で敗戦。

負けた瞬間、東京ドームのスタンドで大泣きしてしまいました。
ファンの皆様に励まされるくらい泣いてしまいました・・
(あの時声をかけてくださった方々ありがとうございます!)

悔しい思いをしたライスボウル2002
必ずまたあの舞台に立つ!と誓い頑張って早19年・・結局立つことが出来ないまま現役引退してしまいましたが(泣)
何もわからずただひたすら練習して応援しての1回生でしたが、この試合での経験が私のチアリーダー人生の本当の始まりだったんじゃないかと思います。

スポーツ応援チアは、自分たちが勝利するスポーツではないけれど、チームの一員として、喜びも悔しさも一緒に味わえるのが醍醐味かなと思います。

何かに向かって進む姿はやっぱりかっこいいし、私もそういう姿を見せ続けられるよう精進していこうと改めて心に誓いました!

そんな気持ちを思い出させてくださった、ライズTOKYOさんありがとうございます(*^-^*)

私はどんな時も「元気・勇気・笑顔」を与えられるチアリーダーであり続けます!


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