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ベトナム旅行記制作中…①

〜荷物の量VS日本からのお土産VS…?〜


これはベトナム旅行では行けない所もにも赴き〈自分が現地で感じたことを記録するだけの〉書籍である!

ベトナムへの出発は12月21日、親戚からお願いされた日本でしか売っていない物やお土産のお菓子の数々…

何を隠そう僕は去年の11月18日にベトナム国籍の女性と日本で出会い、結婚。

妻の家系は兄弟はもちろん、ご両親の兄弟や親戚が覚えられないほど多い。また、今回はご両親と初顔合わせとあって、ご両親挨拶の為の武器!というわけではないが妻曰く、日本のお土産をたくさん持っていった方が良いとのことで持って行かないわけにはいかなかった。

そこで問題になるのは、飛行機荷物問題である。
僕はお金持ちでもないので、当然の如く格安一択で

手持ちの荷物で7キロ、オプションをつけて20キロと「余裕あるじゃん!」と舐めていたらケース本体と合わせてとの事…

妻『MIDIキーボード(スマホで使えるピアノ)持ってけないよ。』
僕『あーっ…そうなんだ!仕方ないね。お土産あるし。』

現在も作曲活動をしているのだが、結婚してからというもの仕事も変え中々、この年は創作活動に時間を割けずにおり

日々の追われる生活から1ヶ月ほど解放される
“時間も出来るし、海外で作曲作業のチャンス!”
という夢は出発前に崩れ去ったのだ。

妻『ベトナムは暑いよ!靴下そんなにいらないよね!』
僕『あーそうか!向こうはサンダルだよね!』
妻『あっ後、靴下も一束でいいよ』
僕『うんうん…』

僕のカバンから前日に見繕った厳選した荷物は
妻という『税関』により飛行機に乗る前に没収される事となった。

妻『あっごめん!この化粧水入らないから入れてもらっても良い?』
僕『…』

そんなやりとりが続き結果、
なんやかんやで僕のカバンの中は…

自分の荷物7割!妻の荷物3割5分!

結果的には7割も抑え試合は終了。結局、荷物は充分であったのだが、出発前に「そう、僕はミニマリストなのだ!」と心の中で言い聞かせて、次の日の札幌〜成田、ベトナムへの出発に備えるのであった。

つづく

制作中のベトナム滞在記(仮)より

〜宣伝〜

〈電子書籍〉
映画の主演、演出だけじゃない!
実は音楽も自分で作曲してた音楽家としてスポットを当てました!
【Smile〜音楽家としてのチャップリン】
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