こんな世の中だから踊り出せ(仮
“一生懸命って何ですかね?”
“一生懸命”とか“頑張る”とか“努力”って
“なに”をもってそれになるのでしょうか?
一般的なイメージだと辛かろうがなにしようがコツコツと真面目に怠ることなく取り組む。
そんなイメージ。
ぼくのイメージだと…
“水のような?川?のようなイメージ”です。
常に絶え間なく静かにゆっくり流れるようにやりつづけ、ここぞという時には
激しく石をも動かすように集中的に力を込める。そんなイメージ。
実際、ぼくは昔(特に二十代)は一般的なイメージの努力的なことを続けていたのですが
若いから良いものの、身体はもちろん心まで疲弊してしまいました。
アルバイト生活が長かったぼくはスーパーの青果部門に勤めており、そこでよく重たい荷物を運び品出しの業務をしていました。
いつも身体全身に力を込めて、そのタイヤ付きのコンテナに乗せられた重たい荷物を引っ張るのです。
短い時間とはいえ、それをほぼ毎日続けるのですから身体に不調が出てきます。
当時それはダメだなと感じながら、なんだか嫌になって重たいコンテナを倒れ込むように引っ張ったその瞬間、あんなに重かった荷物がいともかんたんに動いたのです。
力を込めず体重をかけたことで動いたのでしょう。若い時のぼくはいま以上におバカなので知らなかったのです。
これは格闘技でも使われるように腕の力だけでなく体重も乗せてパンチを打つと威力が増す。
この原理に当時はハッとしました。
心も同じだったと気づきました。
当時はがむしゃらに気持ちを込めればどんどん良い作曲ができると思い込み、一曲入魂のような気持ちで曲作りをしていました。
これに気づきガツガツせず、この理論のように活動も始めてから色々と動き出したのですがその話はまたの機械に…。
結果はなぜか良好で
ぼくのイメージしている水のように、川の流れのようなやり方がぼくにあっていたのでしょう。
いわゆる、“一般的なイメージ”も悪いとは言いません。
でも、そうしないと社会に潰される自分がいると最近気づきました。
ぼくたちは存在してるだけで良いはずです。
迷惑をかけても生きて良いはずなんですよね。
こんなことを書いてると
グレートジャーニーで有名な「関野喜晴」氏が仰っておられた言葉を思い出します。
『つつましく、やさしく、ゆったりと』
ぼくもそんな人間でありたいなと“一生懸命”という言葉からこんなことを連想してしまいました。
今日も読んでいただき
ありがとうございました。誰が読んでいようといまいと“ぼくはココにいる”と言い続けたいです。
あなたは“ココ”にいますか?
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