健康と、同居人。
家事を分担制にしたわけではないけれど、
お互い好きなことをして、
嫌いなことはしない。
その結果、
生活で必要な家事が同居人と私にうまく振り分けられている。
洗濯は同居人
料理は私
ゴミは同居人
掃除は私
そんな具合に家事のピースが埋まる。
そして、
できない日があっても、お互い責めないし気にしない。
だって義務ではないから。
とは言え、私には気になっていることがある。
私が料理をしないと、
同居人はオートマチックにカップ麺を食べる。
その時用のストックも膨大に用意しているようだ。
ある時、私の体調不良が続き、自炊ができない日が続いた。
カップ麺の空容器が積み上がっていく光景に、恐怖を覚えた。
本人はなんとも思っていないようだけれど、
心配極まりない。
料理部門、頑張らねば。
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