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【正しい感情の取り扱い方】

2024.12.3

おはこんばんちは。
matyです。

【正しい感情の取り扱い方】

人間は毎日
感情というものに揺らされて生きています

まず大前提でお話しておきたいのですが、

不安になりてー!!!
不幸になりてー!!!
ネガティヴになりてー!!!
悲しくなりてー!!

みたいな強者を僕はまだ会ったことがないのですが。

だけど 【なる時がある】

不思議やねん。ほんま。
どういうこっちゃやねん。

【ふと】なる時もあれば
【現実】がそうなる時もある

嫌ですよね。負の感情って。

自分の意識と関係なくなるのであれば、これはもう
【そうなりたい】としか思えない

事実、思考は現実化する
全て自分の願いは叶ってることが物理量子力学などでは科学的にも証明されているので

残念ながら【そうなりたい】

今まで無意識に塞ぎ込んだ感情
溜め込んだ分を燃焼させない限り【必ず燃焼させる】ようなことを世界に投影させます。

感情は消えずにずっっっと
自分の奥底で叫んでます。

不安な時に安心するようなことを考えるのは抵抗そのものです
悲しい時に忘れようと思って友達と遊ぶ、呑みに行くのも
抵抗そのものです

それがダメではないですし
全然やってオッケー👌ですが
自分の状態を分からないままでやるのは溜まる一方です。

不安なときは不安になる
悲しい時は悲しくなる
嬉しい時は嬉しくなる
楽しい時は楽しくなる

のが正しい感情の取り扱いです
字面を見れば見るほど確かにと思うww

シンプルなはずなのに
大人になればなるほどひねくれまくり、そして頭が良くなり、
バカみてぇにポジティブになろう的な動画や切り替え方みたいな動画が蔓延してるからみんな勘違いしてく

そんな時に思い出してみてください

そしてやってみてください

【不安になりたいんだな】
【悲しくなりたいんだな】
【寂しくなりたいんだな】

どうしようどうしようで騒ぐのもいいけど、解決策を見つけているうちは抵抗してると思ってください

抵抗してるってことはせっかく出てきた感情をボコボコにしてるってことです

お母さん…今日こんな悲しいことあってさ…うぇーん…
いつまでも泣かない!!
男なんだから我慢して強くなる!あんたならできるでしょ!

僕はこんな時があってから
【強くなる】ことが【よくて】
【悲しい】ことは【ダメ】なんだと信じて生きてきました

大人になって弱いやつを見るたびにあいつダセェ、泣き虫の子供や、何も出来ないやつを見るたびにイライラしてきました

あれ。内側の俺だったんや。
と気づいた時にはびっくりして目ん玉飛び出て自分で戻しました。

不安になってもいいんだよ
悲しくなってもいいんだよ
苦しくなってもいいんだよ
分からなくなってもいいんだよ
弱くていいんだよ
なんもできなくていいんだよ

嘘でしょ?!
そうなの?!笑

信じられないと思う人もいれば
いやいや、そんなことないよと思う人もいると思います。

それはどっちでもいいんですが
心がちょっとでもホッとしたならあなたは負の感情を塞ぎすぎてきたのかもしれません^_^

受け入れよう!
そうしてみよう!
なんてやらなくて結構です。
そうだったんだぁ…とそのまま受け入れるだけ。あとはほっといてください。笑

今日 そして今
あなたは何を感じてますか?

全ての感情を許すことができた時、本当の自分に戻り人生創造が勝手にでき始めます。

日本人は古来からこの感情が
特に繊細で儚げで美しいものを持っています。

私はこういう人間でこういう性格です!なんて決めつけるのをやめてみて、本当の私を見つめてみよう☪️

明日は
相対的に感情を捉えるということを続きで。

それでは本日も最高の体験を。

soulfulworld

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