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癒し人になりたい人へ

人は誰でも間違いをする。醜い心も、弱い心もある。誰でもだ。後悔もある。

そんな自分を受け入れられず、理想の「素敵な自分」になりたくて、もがいている人が、沢山いる。

そんな人の中には、不運と思われるような出来事が起こると、それは自分が過去にしてきたことが原因なのではないかと恐れ、「罪」や「穢れ」を、取り除きたい!と神社にいって「御祓」などしてもらう方もいる。

キリスト教教会に20年近く通った私も類にもれず、そんな思いに悩み苦しんだ人の一人である。50年に一度開くという「天国の扉」をくぐる為にイタリアまで行ったくらいに。

今回は、「愛を実現したい」と思いながらも「愛になれない」と思っていた私に、或る神社の神主さんが、教えてくださった「癒し人になる方法」を伝えたい。

【目次】1.「癒し人の道を歩むという覚悟とは」2.「伊勢神宮の祈りと自己の浄化」3.「癒しが起こる現実を体感させてもらう」4.「世にに足を一歩つっこんだ状態は、癒しができる」5.「黄泉がえりの儀式」6.「癒し能力の取り扱い方」7.「【ツミ】や【けがれ】とは【罪】や【穢れ】ではない」8.「【必要ないものは手放す】そしたら、魂が呼吸する」



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