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Jリーグ30周年記念 私的ベストイレブン
流行りに乗っかって、個人的なJリーグ歴代ベストイレブン(全26名)を勝手に選んでみました。
選考基準は下記の通りです。
①現代も含むオールタイムから
②Jリーグを主戦場にしていた
③日本人のみ(外国人編も思案中)
④まったくの個人的趣味
⑤実際にプレーをみたことがある
※26名の中には、実際にプレーをみたことのない選手を含んでいます。
《先発の11人についての補足説明》
現代サッカーにも対応出来るバランス力と経験値が高く、チームのために頑張れる選手を意識して選びました。
また、左利きの選手を3人選びました。
監督は、個人的には代表監督をいつかやって欲しいと思っている川崎フロンターレの黄金期に入る礎を築いた風間八宏氏。
システム/フォーメーションは3-5-2。
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GKはアトランタ五輪('96)やフランスW杯('98)での活躍で、GKというポジションの人気獲得に貢献したことに敬意を表して川口能活を選出。ゾーンに入ったかのようか神がかったセービングは忘れることが出来ない。
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DFラインは、高さ、強さに加え足下の技術に優れた3人を選出。
右から、マリノスでの活躍はもちろん、'02日韓W杯でスリーバックの一角を担った身体能力抜群で万能型の松田直樹。
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真ん中は、ベルディ、マリノスはもちろん2006年ドイツW杯、2010年南アフリカW杯でも安定感のある守備と、ヘディングを武器とした得点力を兼ね備えた中澤祐二。
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3バックの左といえば、トルシエの信頼を勝ち取っていた中田浩ニ。安定感のあるパフォーマンスと統率力もあり、ボランチや左SBもこなせる万能型。
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ボランチの2枚は、ガンバ(のちにアーセナル)で数々の最年少記録を打ち立て、それまでのボランチ像を大きく変えるスケールの大きさが武器の稲垣潤一。99ワールドユース準優勝、そして02日韓W杯では2ゴールをあげる等ベスト16に貢献。
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そして、もう1人は、ジュビロの黄金期はもちろん、日本代表でも中心的な存在だった名波浩。独特のボール・タッチはもちろん、左足から繰り出される長・短絡めたパスワークが絶品。セットプレーも素晴らしい。
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中盤は両サイドに持ち味の違うタイプ(逆足)を配置。右は、マリノスの黄金期に活躍し、セリエAに挑戦し、その後移籍したセルティックでは、リーグ優勝への貢献はもちろんチャンピオンリーグでも大活躍した、キックの技術に長けた中村俊輔。FK、CKはもちろん等のセットプレーに期待。
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左サイズは、フリューゲルス、マリノスはもちろん日本代表でも攻撃的な左SBで活躍した三浦淳宏を選手。
このシステムだと、彼の持つ攻撃的なセンスかより発揮出来そう。
サッカーIQが高く、足下の技術にも優れ、フリーキックも素晴らしい❗️
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このチーム心臓部の役割を担うのは、フランスW杯に18才で出場、19才でワールドユース準優勝に貢献し、日韓W杯、ドイツW杯にも出場した稀代のテクニシャン、小野伸二。
“ベルベットパス“と呼ばれる相手に合わせた両足から繰り出される優しいパスが魅力。
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前線には、自由なポジション取りから変幻自在なドリブルを仕掛けまくるフリューゲルスや'96アトランタ五輪で活躍した前園真聖を配置。
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そして、エースストライカーはやはり、この方で決まり。ブラジルで開花させたドリブルを武器はもちろん、日本代表でも何度も窮地を救ってくれた勝負強さとカリスマ性が武器。
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《Jリーグ歴代ベストイレブン》
■GK
川口能活(横浜マリノス)
楢崎正剛(横浜フリューゲルス)
■DF
《RSB》
酒井宏樹(柏レイソル)
《CB》
井原正巳(横浜マリノス)
中澤佑二(ヴェルディ川崎)
松田直樹(横浜マリノス)
田中マルクス闘莉王(浦和レッズ)
中田浩ニ(鹿島アントラーズ)
《LSB》
長友佑都(FC東京)
三浦淳宏(横浜フリューゲルス)
■MF
《DMF》
名波浩(ジュビロ磐田)
稲本潤一(ガンバ大阪)
阿部勇樹(ジェフユナイテッド千葉)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
《OMF/IH》
中田英寿(ベルマーレ平塚)
小野伸二(浦和レッズ)
中村俊輔(横浜マリノス)
■FW
《RFW》
前園真聖(横浜フリューゲルス)
松井大輔(京都パープルサンガ)
《CFW》
三浦知良(ヴェルディ川崎)
高原直泰(ジュビロ磐田)
久保竜彦(横浜マリノス)
岡崎慎司(清水エスパルス)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
《LFW》
本山雅士(鹿島アントラーズ)
乾貴士(セレッソ大阪)
《監督》
風間八宏(川崎フロンターレ)
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