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2026北中米W杯アジア最終予選に向けて 超私的日本代表メンバーを選出🇯🇵

①2026北中米W杯基礎情報
2026年に開催される北中米(アメリカ、カナダ、メキシコ共催)W杯最終予選がいよいよ9月からスタートする。

参加国が32ヵ国から48カ国に増えることで、アジア枠は『4.5』から『8.5』へと増えることになった。

②2026北中米W杯 アジア最終予選
アジア最終予選の3組に分かれ、今年9月から来年6月まで9カ月間、ホーム&アウェーで試合を行い、各組上位2チームが切符を手にし、3、4位はプレーオフに回る。

8大会連続出場を目指す日本代表は、カタールW杯でベスト16に残ったオーストラリアとサウジアラビアに加え、難敵バーレーン、不気味な中国、成長著しいインドネシアと同じC組に入った。

▼オーストラリア(23位) 
16強入りした22年W杯から世代交代進むも2次予選は6試合22得点無失点で全勝通過と盤石。町田FWデューク、大型DFサウターらが中心。直近2大会は大陸間プレーオフに回ったが、アーノルド監督は「同じような経験をすることはない」と自動出場枠に照準。

▼サウジアラビア(56位) 
23年8月までイタリア代表を指揮していたマンチーニ監督の下、3大会連続7度目の出場を目指す。22年W杯アルゼンチン戦で同点弾を決めたFWシェヘリは2次予選でチーム最多4得点と絶好調。同戦で決勝弾を放ったFWのS・ドサリも健在だ。

▼バーレーン(81位) 
最終予選進出は4大会ぶり。アジア杯は日本に敗れて16強に終わったが復調傾向。1メートル94の長身FWユスフは今季チェコ1部で8得点を記録。ロングボールの標的として警戒が必要になる。06、10年大会予選はいずれも大陸間プレーオフで敗退。悲願の初出場に挑む。

▼中国(88位) 
16強を逃したアジア杯後にクロアチア人のイバンコビッチ監督が就任。2次予選は苦戦の末にタイを直接対決の結果、振り切った。5得点のFW武磊(ウー・レイ)を軸にMFフェルナンジーニョらブラジルからの国籍変更選手を複数擁して02年以来の出場を目指す。

▼インドネシア(134位) 
韓国人の申台竜(シン・テヨン)監督が指揮し、アジア杯では日本に敗れながらも16強入りするなど力を付けている。元東京VのDFアルハンのロングスローは日本戦などでゴールを呼び込む強力な武器。指揮官は「3、4位は争える」とプレーオフを視野に入れる。

③2026北中米W杯 アジア最終予選 日本代表メンバー 考察

《6月シリーズ メンバー》
▼GK

前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(FC町田ゼルビア)

▼DF
《RSB》
菅原由勢(AZ/オランダ)
橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)



《CB》

板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
町田浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
谷口彰悟(アルラーヤン/カタール)


《LSB》
伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)
長友佑都(FC東京)


▼MF
《IH/DMF》

遠藤航(リヴァプール/イングランド)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)

川村拓夢(サンフレッチェ広島)



《IH/OMF》
南野拓実(モナコ/フランス)
鎌田大地(ラツィオ/イタリア)
鈴木唯人(ブレンビーIF/デンマーク)



▼FW
《RFW》
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
堂安律(フライブルク/ドイツ)


《FW》
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)



《LFW》
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル)

2024・2025シーズンがスタートしたが、ケガおよびコンディション不良のため試合に出れておらず、今回召集出来ないと予想されるメンバーが下記の3名。
CB   冨安健洋(アーセナル)
LSB 伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)
RSB 橋岡大樹(ルートンタウン)
LFW 相馬勇紀(FC町田ゼルビア)

また、移籍直後であったり、出場機会に恵まれていなかったりすることを想定すると、召集が微妙なメンバーは下記の通り。
GK鈴木彩艶(パルマ)
GK小久保玲央ブライアン(シント=トロイデン)
DF菅原由勢(サウスサンプトン)
DF毎熊晟矢(AZ)
MF鎌田大地(クリスタル・パレス)
MF佐野海舟(マインツ)
MF川村拓夢(ザルツブルク)
MF伊藤敦樹(ヘント)
MF松木玖生(ギョズテペSK)
FW浅野拓磨(マジョルカ)

8月末で移籍市場が一旦閉まるが、移籍が噂されているのが、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、FW古橋亨梧(セルティック)、田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)に加え、MF久保建英(レアルソシエダ)も可能性は捨てきれない。

また、開幕したプレミアリーグで、出場機会が激減し、微妙な立場にあるMF遠藤航(リヴァプール)は召集されるだろうがコンディションに不安がありそう。
また、昨年、ケガで後半戦を棒に振ってしまった三笘薫(ブライトン)はようやく、新シーズンで試合に出始めたばかり、久保建英(レアルソシエダ)もシーズン直後で、コンディションが本調子に戻るまで様子をみた方が良いかもしれない。
ということを諸々交流して、最終予選のメンバー26人を超私的感性で選んでみました✨

《9月シリーズ メンバー 希望》
▼GK

大迫敬介(サンフレッチェ広島)

谷晃生(FC町田ゼルビア)
中村航輔(ポルティネモンセ/ポルトガル)

▼DF
《RSB》
関根大輝(柏レイソル)



《CB》

板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)

町田浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
渡辺剛(ヘント/ベルギー)
高井幸大(川崎フロンターレ)


《LSB》
中山雄大(FC町田ゼルビア)
大畑歩夢(浦和レッズ)

▼MF
《IH/DMF》

遠藤航(リヴァプール/イングランド)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー)


《IH/OMF》
南野拓実(モナコ/フランス)
鈴木唯人(ブレンビーIF/デンマーク)


▼FW
《RFW》
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
堂安律(フライブルク/ドイツ)

《CFW》
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)
細谷真大(柏レイソル)



《LFW》
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
前田大然(セルティック/スコットランド)

2024.9.5 中国戦 先発希望
2024.9.10 バーレーン戦 先発希望

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