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『2026北中米W杯アジア最終予選 第2戦 日本代表🇯🇵vsバーレーン代表🇧🇭 』超私的考察

日本代表🇯🇵(18位)vsバーレーン代表🇧🇭(80位)
◆日時:9月10日(火)(日本時間 11日1時00分)
◆会場:バーレーン・ナショナル・スタジアム

 《日本🇯🇵vsバーレーン🇧🇭 過去の対戦成績》
直近では日本が今年1月に開催されたアジアカップベスト16で対戦し、3-1(得点者:堂安律、久保建英、上田綺世)で勝利している。


《通算成績:9勝2敗》
①1978年12月13日
第8回アジア競技大会
日本 4-0 バーレーン

【得点者】碓井博行×2、原博実、前田秀樹

②2004年8月3日
AFCアジアカップ中国2004
日本 4-3 バーレーン

【得点者】中田浩二、玉田圭司×2、中澤佑二

③2005年3月30日
FIFAワールドカップアジア予選
日本 1-0 バーレーン

【得点者】オウンゴール

④2005年6月3日
FIFAワールドカップアジア予選
日本 1-0 バーレーン

【得点者】小笠原満男

⑤2008年3月26日
FIFAワールドカップアジア予選
日本 0-1 バーレーン

⑥2008年6月22日
FIFAワールドカップアジア予選
日本 1-0 バーレーン

【得点者】内田篤人

⑦2008年9月6日
FIFAワールドカップアジア予選
日本 3-2 バーレーン

【得点者】中村俊輔、遠藤保仁、中村憲剛

⑧2009年1月28日
AFCアジアカップ2011カタール予選
日本 0-1 バーレーン

⑨2009年3月28日
FIFAワールドカップアジア予選
日本 1-0 バーレーン

【得点者】中村俊輔

⑩2010年3月3日
AFCアジアカップ2011カタール予選
日本 2-0 バーレーン

【得点者】岡崎慎司、本田圭佑


◉初戦の結果
8大会連続8度目のW杯出場を目指す日本代表は、9月5日に行われたアジア最終予選(C組)初戦(ホーム@埼玉スタジアム2002)は中国代表とホームで対戦し7-0と大勝。3大会ぶりの白星発進となった。

かたやバーレーン代表は、アウェイでオーストラリア代表と対戦。70%近いボール支配率でゲームをコントロールされたが、試合終盤、オーストラリア代表に退場者が出てしまう。終了間際の89分に、相手のオウンゴールで金星を上げた。

《バーレーン代表|基本情報》

バーレーン代表

■基本情報
W杯出場:なし

最高成績:なし

FIFAランク:80位(2024年7月18日発表)

2024年1月に行われた『AFCアジアカップカタール2023』ラウンド16で日本代表に敗れたバーレーン代表は、大会後にフアン・アントニオ・ピッツィ監督が退任。同年2月にテクニカルディレクターを務めていたドラガン・タライッチ氏が就任。

2月以降は5試合で3勝2分と無敗。
アジア2次予選でネパール代表に2連勝。イエメン代表、UAE代表とは引き分け、グループHを3勝2分1敗(勝ち点11)で、UAEに次ぐ2位突破を決めた。

システム/フォーメーションは、オーストラリア代表戦と同じく基本布陣『4-4-2』を採用すると予想。
守備では選手間の狭い距離を保ち、ボールサイドへの圧縮を徹底。両サイドハーフが最終ラインに吸収されることも厭わない。
攻撃はボールを奪ってから素早いカウンターを狙う。スピードが武器の右サイドハーフMFアリ・マダン、テクニックで局面を打開できる左サイドハーフMFモハメド・マルフーンが攻守両面で大きな役割を担う。

<オーストラリア代表戦のスタメン>

▼GK

22 イブラヒム・ルトファラ

▼DF

17 ヴィンセント・アニ・エマニュエル

16 サイド・バケル

2 モハメド・アミン・ベン・アモル

23 アブドラ・アル・カラシ

▼MF

4 アッバス・ファドル・アル・アスフール

14 アリ・ハラム

7 アリ・マダン

8 モハメド・マルフーン

▼FW

19 カーミル・アル・アスワド

12 マフディ・アブドゥルジャバール

◉日本代表 先発予想(希望?)
欧州から日本へ移動して中国とホームゲーム戦ってから、中東への移動も含め中4日でのバーレーンとのアウェイ戦はかなり、フィジカル・コンディションはキツそう。

システム/フォーメーションは、やはり3-4-2-1で臨むことになりそう。
守備陣以外で、出場時間の長かった選手(南野拓実、久保建英、守田英正)はおそらく先発はないでしょう。

このシステムの肝は、シャドーの2人と両ウイングバックを輝せることができるか?ということなので、おそらくシャドーに鎌田大地と堂安律を配置。堂安には自由に動いてもらい、鎌田はトップ下的な動きをするイメージ。
となるとワントップはやはり上田綺世でしょう。

ウイングバックには、スピードのある2人右に伊東純也、左に前田大然という布陣。

ボランチは、遠藤航と田中碧。
DFライン3枚は、右から板倉滉、谷口彰吾、町田浩樹。
GKは、鈴木彩艶でしょう。

バーレーン戦 希望メンバー

《アジア最終予選 今後のスケジュール》

▼第3節
2024年10月10日(木)
サウジアラビア代表vs日本代表

▼第4節
2024年10月15日(火)
日本代表vsオーストラリア代表

▼第5節
2024年11月14日(木)
インドネシア代表vs日本代表

▼第6節
2024年11月19日(火)
中国代表vs日本代表

▼第7節
2025年3月20日(木・祝)
日本代表vsバーレーン代表

▼第8節
2025年3月25日(火)
日本代表vsサウジアラビア代表

▼第9節
2025年6月5日(木)
オーストラリア代表vs日本代表

▼第10節
2025年6月10日(火)
日本代表vsインドネシア代表

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