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EURO2024 超私的 ベスト11⚽️✨

あの熱狂した1ヶ月が幕を閉じてから1週間…完全にロスってますが、よく寝れています(笑)

あらためて超私的なベスト・イレブンを選んでみました。

基準は、完全に主観的に観て良い選手だったなぁ、こういう選手好きだなぁってことです(笑)
基本的に、各チーム出場していたポジションから1名選んでいます。

《システム/フォーメーション:3-4-2-1》

◉ディオゴ•コスタ 24才
(ポルトガル🇵🇹/ポルト)

カタールW杯でもゴールマウスを守り、伝説的なGKビトール・バイーアの後継者とも称される若き守護神。チームメイトだったあのカシージャスの影響も大きそう。
やはり、ベスト8がかかったスロベニア戦での3連続PKストップがインパクト大きかった。
シュート・ストップの能力に長けているのはもやちろん、足下な技術に秀でている上にロングパスを出すことに長けている。また、左右どちらの足でもプレーできるのも魅力。

DF最終ラインは、4バックへの可変も想定した3枚。

◉カイル・ウォーカー 34才
(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿/マンチェスター・シティ)

年齢をまったく感じさせないスピードも含めた圧倒的な対人の強さが魅力。また、右サイドバックのみならず、3バックの右もそつなくこなすモダンかつ理想的なディフェンダー。

◉マヌエル・アカンジ 28才
(スイス🇨🇭/マンチェスター・シティ)

スイスの躍進を安定感のあるパフォーマンスで後方支えた。最終ラインからのビルドアップはもちろん、ロングパスなど高いキック精度でチャンスの演出にも貢献。現代型CBの理想的な選手。

◉アイメリク・ラポルト 30才
(スペイン代表🇪🇸/アル・ナスル)

昨夏、マンチェスター・シティを退団してサウジアラビアのアル・ナスルに移籍したものの、今大会では、左足から繰り出される縦パスやロングレンジのフィードで、安定したビルドアップでスペインのバックライン全体に冷静さをもたらした。また、スペースがあれば、しっかり持ち運べるフットボールIQの高さに何度も唸らされた。


MFは4枚で、ダイヤモンド型の配置。
アンカーにロドリ。
インサイド・ハーフに、バランス感覚に優れたファビアン・ルイスとタインデルス。
トップ下には、ベリンガムを起用。

◉ロドリ 28才
(スペイン代表🇪🇸/マンチェスター・シティ) 

今シーズンは、マンチェスター・シティはもちろん、『ラ・ロハ』においてもチームの心臓部分である「ピボーテ」として、素晴らしいパフォーマンスを披露し、「バロンモール」獲得に大きく近づいた。卓越した技術力はもちろんだが、ゲームを読む能力に長けているおり、チーム全体が押し込んで攻めている時は、攻撃の駒となってシュートレンジにも入って行けるし、ラストパスを供給することもできるオールラウンダーとして、重要なタスクをこなす。

◉タイアニ・ラインデルス 25才
(オランダ代表🇳🇱/ACミラン)

ACミランでの活躍に続き、個性派揃いのオレンジ軍団の攻撃と守備を中盤で繋ぐ役割を果たした。常に顔を上げて、正確なプレーを見せてくれた。今後更なる飛躍が期待される注目の選手。

◉ファビアン・ルイス 28才
(スペイン代表🇪🇸/パリ・サンジェルマン)

189cmと高身長ながらテクニカルなドリブルと豊富な運動量を持ち合わせている左利きのプレーヤー。また、視野が広く、その時々の状況に応じて正確なロングパス、スルーパス等を味方に供給し、ゲームの組み立てやチャンス演出に大きく貢献した。

◉ジュード・ベリンガム 21才
(イングランド代表🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿/レアル・マドリード)

現代サッカーにおいては、圧倒的なフィジカルの強さとスキルに加え、戦術理解度やゲーム展開を読む力=サッカーIQが求められます。
その理想像・完成型とも言える選手でありながら、まだまだ底しれぬ潜在能力を感じさせてくれる。

FWは両サイドにドリブルで仕掛けられるとワントップに配置。

◉RFW:ジャマル・ムシアラ 21才
(ドイツ代表🇩🇪/バイエルン・ミュンヘン)    

一度観たら、忘れない独特なドリブル度柔らかいボールタッチが特徴の選手。また、ボールを受けると細かいステップで前を向きゴールに向かってプレーする事ができるので、味方にとっては、攻撃の選択肢が増えるということになる。両サイドはもちろん、中盤のポジションであればこのスキルでどこでもこなすことができるのも強味。

◉CFW:カイ・ハヴァーツ 25歳
(ドイツ代表🇩🇪/アーセナル)

前線からのプレッシングこなしながらも、非常にユーティリティ性が高く、ワントップはもちろん、サイドアタッカーやトップ下、インサイド・ハーフもこなす。
最初から前線に位置してボールを受けるというよりも、走り込みが上手く、得点機に飛び込んでこそもっともその能力を活かせるタイプ。
加えて高い身長を活かした空中戦の強さも魅力。

◉LFW:ニコ・ウィリアムス 21才
(スペイン代表🇪🇸/アスレティック・ビルバオ)

圧倒的なスピードで、相手ディフェンダーを突破し、サイドラインを駆け上がる能力に優れている。また、クロスの精度も高く、チャンスメイカーとしての役割も果たす。さらに、ゴール前での冷静さと精度の高いシュート力も彼の強み。左右両足で強力なシュートを放つことができ、特にミドルレンジからのシュートが得意。

★監督:ムラト・ヤキン 49歳
(スイス代表🇨🇭)

惜しくも準々決勝でイングランド代表にPK戦の末敗れたもなのグループステージでは開催国ドイツとの好ゲームを展開し、ベスト16ではイタリア代表を2-0で粉砕したスイス代表は、ユーロ2024において、もっともインパクトを残したチームのひとつだった。

3-4-2-1をベースに、チームの心臓部的な役割を担うジャカが、ビルドアップの形を変えながら前進を図る。前線では左WBアエビシェールが、内側に入り込んで車などポジションチェンジを多く用いて攻め込んでいくフットボールは、魅力的だった。また、バランスを崩すことなく被カウンターで苦しい展開に持ち込まれない点も、彼らの隠れた強み。

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