日本代表🇯🇵 アメリカ戦 感想メモ
昨夜は、アメリカの主力メンバーが出場していなかったとはいえ、予想以上の快勝でしたね😅
試合を見終わった後の感想をメモに残してみました。
【感想①】『守備面の整備・共通認識の深化』
前線からのプレスのかけ方と、ブロックの作り方がしっかり整理・共有出来ていた。
相手CBがボールを持って、ビルドアップする際、積極的にプレスをかけず、ハーフポジションをとってパスコースを上手く限定していたため、中盤でのボール奪取率が高かった。
特に前田のプレスバックはかなり効いてた。
CBから、中盤の選手やサイドにパスが渡ったところに、あのスピードで猛然と飛びかかってくるのだから…アメリカは、かなりやり辛そうだった。前田を先発起用した理由も理解出来た。
【感想②】『完成型ダブルボランチ』
ダブルボランチの2人遠藤航、守田のパフォーマンスが素晴らしかった。
6月のブラジル戦やチュニジア戦では、アンカーの遠藤航を徹底的に潰しにきた。それと、1ボランチだと、どうしても両脇のスペースを狙われてしまう。その問題・課題点を見事に払拭したくれた。
特に 守田英正の全体のバランスを考慮した立ち位置・ポジショニングや、視野の広さを感じさせるパスワークは、もはや現在の代表の中で、最も代えの効かない存在になっている。
個人的には、アメリカ戦の『Man Of The Match』だと思う。
【感想③】『正GKはシュミットで！』
途中出場した、シュミット・ダニエルのフィード力が素晴らしかった。
W杯本戦では、スペイン、ドイツの前線からのハードなプレスに晒された時に、GKを経由することが多くなることが予想されるのことを考えると、足下の技術の高いシュミットを正GKに起用すべきとの思いが確信に変わった。
以上
アメリカ戦での感想メモでした。
次戦は、27（火）ベネゼエラ戦ですね⚽️
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