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和暦〈文月〉 獅子座新月〜
8月4日から文月の始まり
獅子座新月は文月の始まり
ドラマティックかつ美しさや華やかさ、エネルギー溢れる獅子座は、わたしたちが自分を生きることを強く後押ししてくれるようです。
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人に寄り添うくらいに、
自分に寄り添うことの大切さを
身に染みて感じているいまここのわたしです。
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中今 なかいま
和暦手帳の文月の今週の頁に、<なかいま>という言葉がありました。
なかいま。古神道の言葉。時間の永遠の流れの中にあって、過去でもなく未来でもない中心点としての今。時間としての刹那的な今ではなく、先祖からの叡智と子孫への祈りを含む。大いなるものの中の一点として存在する今。いのちはつながりの中にある産靈(ムスヒ)。
さきほど、<いまここ>と書いていましたが、<なかいま>よいですねぇ。繋がりの中にあるムスヒとしてのいのちを存分に生き切っていきたい。
和暦の始まりは新月から
〜文月は稲の穂がふくらむ月〜
和暦は各月の一日は必ず新月です。一般のカレンダーでは8月ですが、和暦は文月(七月)です。
*文月はグレゴリオ暦8/4〜9/2
とにかく暑い!暑いです。
北海道に一週間いましたので、戻ってきた時の九州の暑さはまた別格だと思わずにやけてしまいました。
樹木を見ると、初夏から始まるみずみずしい若い緑とはうって変わって、色濃く自由に伸びてきた深緑も目につきます。
盛夏に向かって勢い盛んに伸び、広がってきたその様は、見事で圧倒されますが
美しいかと言われれば、どうでしょう。
ここからが本来もつ美しさを目覚めさせていく分岐点のような気もして
ぼんやり眺めていました。
立秋(8/7〜8/21)は暑さのピーク
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8月7日から立秋にはいりました。
こんなに暑いのに、もう秋?という感じですが
暑さがピークの時だそうです。
暑中から残暑へ
すこしずつ秋の風の気配もかんじられる時
終わりがないように思える酷暑も少しずつ秋に移り変わっていると思えば、少し涼やかな気持ちにもなります。
目に涼しい浅葱シリーズでちょっとクールダウン
8月10日は和暦七夕
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七夕は初秋の頃の行事だったそうです。
本来の七夕は澄んだ空を見上げる初秋の行事。
織姫、彦星を含む夏の大三角がよく見えるようになる。
・・・・・
日本では水辺で髪の衣を織る棚織津姫、菊理姫との関わりが深い
現代の暦では、一ヶ月前が全国各地で七夕祭りでした。
どっちが正しいということでもなくて、「現代の暦」と「自然の流れに沿った和暦」。両方の暦を意識しながら日々を過ごす「間」に、今を生きるヒントがありそうです。
水瓶座の満月(8月20日03:25)
毎月恒例のfacebook満月ライブ
![](https://assets.st-note.com/img/1723011920496-LgBVPhyV6W.jpg?width=1200)
そして毎月恒例のfacebook満月直前ライブ
美キャリアデザインアカデミー川久保怜香さんと一緒にお届けさせていただきます!
水瓶座は時代の変革の鍵となる星座。きっと特別なお話になることでしょう。
8月19日20時、どうぞ遊びにきてくださいね↓
<エネルギー筋肉整体 8月の予定>
<麻繭のゆりかご 8月予約可能日>
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