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もふもふネイル ウクライナ🇺🇦のレナ

もふもふネイルにしてもらいました
赤いハートをワンポイント(2月バレンタインだし)

もふもふがとっても気持ちよくて
楽しくてにやけてしまいます。

赤いハートが血豆にも見えちゃいそうだけど
もふもふハートです♡


ウクライナ🇺🇦のネイリスト レナちゃん


もう何年も
ウクライナから日本にやってきたレナちゃんに
毎月ネイルをしてもらってます。

ウクライナ🇺🇦やヨーロッパのネイル事情をたくさん教えてくれます。

以前、ネイルサロンで爪の表面ががすり減って、
ちょいちょいトラブルで死ぬほど痛い思いをしてました。

ネイルはもうしないと心に誓っていましたが
レナに出会って、爪がもっと健康になりました。

ウクライナの女性は世界一の美女とも謳われます。とっても美人なレナ



ウクライナのネイル事情 ケアが大切 


AIで検索すると、「ちがうちがう!」と何度もつっこんでしまいました。

ウクライナ: 独創的で個性的なデザインが多いのが特徴です。民族衣装や伝統的な模様を取り入れたアートも人気で、高い技術力が求められます。特に、スカルプチュアや3Dアートなど、立体的なデザインを得意とするネイリストが多い印象です。
日本: シンプルで上品なデザインが好まれ、季節感を取り入れたデザインも人気です。ネイルケアの技術も非常に高く、爪の健康を重視した施術が一般的です。

Gemini何回やってもこんなかんじ

私の理解では、これ逆な気がするのです。

実際にウクライナのネイリストにやってもらう機会って、日本でどのくらいあるのかしら?

通常のネイルのコースにネイルケアがたっぷり入っています。
ネイルの歴史が古いウクライナでは、日本で美容院にいく感覚以上に、当たり前の身だしなみだそうです。手もそうですが、フットも踵がかさかさで歩くということは裸で歩くくらい恥ずかしいことだそうで。

70代、80代、年を重ねても女性はネイルをケアし楽しみ、男性もケアには熱心に通うのが一般的。指先、足先への美意識が高い暮らしなのでしょう。

発見💡Honey badgerさんの記事、うまく書けなかったことがすごくわかりやすかった⬇️



衝撃でした!母の笑顔


こんなに足が軽いの!?まっすぐ立ってる!!
ウクライナの技術で、フットの角質ケアを初めて体験した時の感想です。


杖をついて歩いてた80代の母も、レナのケアを楽しみにしてました。
皮膚科ではハサミなどでジョキジョキ切られてしまう角質を、ヤスリで優しく削りながら終わるとふわふわの踵になって、来たときよりも元気に歩いて帰る、嬉しそうな母の顔が忘れられません。


常日頃から厚い角質で痛い思いをしていた母
外国の人というと尻込みしそうなので最初は黙って連れていきました。
初対面の時は驚いたみたいですが、わからない言葉もありながら、一生懸命日本語を話す優しいレナに心がほぐれて、おしゃべり好きの母はウクライナのことなどたくさん質問して楽しんでたそうです。


ネイルの仕上がりは本当に綺麗で、ジェルネイルをいつもしてますが、爪をなめらかで美しいラインに仕上げてくれるので、いつも大満足です。

初夏は露草色のグラデーション




ウクライナ侵攻


2022年からはじまったウクライナ侵攻
それはもう声もかけれないほど、彼女は憔悴しきっていきました。
国のご家族の安否を気遣い、
長引く戦争の影響が続きました。

数年前に聞いていた農業大国の美しい風景が
壊されていくことはたまらなくつらかったです。

数ヶ月過ぎて、レナは支援活動で立ち上がり
地元の仲間とともにボランティアや平和活動
メディアに取り上げられることも多くなりました。

前に出ていくことが得意ではない彼女が
大勢の方の前でスピーチしたり、国歌を歌ったり
力強い姿に感銘をうけました。

まだ戦争が終息しない社会情勢の中で
活動を続けるレナちゃん

ネイリストという肩書きは書いてあるのだけど、彼女のウクライナの美容やネイルがどれほど素晴らしいものなのかということがもっと広まったらいいなぁといつも願っています。

最先端のネイルスクール


ケアを大切にするレナの技術を
今年から学べることができるようになりました。
美容だけではなく、特に足のケアは介護の世界でも、母のように助かる方がたくさんいるのでは。
縁ある方へ届きますように
@ohnita_dreamnail

キウイもサロンにいるよ


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