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和暦〈皐月〉 双子座新月


6月6日から皐月の始まり

綺麗だなぁって、昨日写真を撮ってましたが
キンシバイ(金糸梅)というお花だそうです。
セイヨウキンシバイかな

皐月が始まりました。そろそろ梅雨入り
雨に濡れた美しい草花に出会う機会が増えそうです。
湿気はふえてきますが、しっとりした優しい季節。


和暦の始まりは新月から

〜皐月は水の恵みに触れる月〜

和暦は各月の一日は必ず新月です。一般のカレンダーでは6月になりましたが、和暦は皐月(五月)です。
*皐月はグレゴリオ暦6/6〜7/5

皐をみる
皐月の皐(こう)という文字は、もともと沢、沼、岸辺、水ぎわなどをさす言葉。また白い光を放つという意味もある。山から滲み出る岩清水、清らかに伝い落ちる滴り。雨に濡れてさまざまな葉に宿る白玉、蜘蛛の糸に光る真珠の玉。皐月は水の恵みに触れる月。

和暦日日是好日手帳より

紫陽花

長崎市の花は紫陽花。
意識が違うのか、今年はなんだか新鮮な驚きがいっぱいです。
紫陽花はこんなに愛されていたんですねぇ。
長崎から三重へ、大阪へ、土地は変われど家の前には、いろんな彩りで紫陽花が咲き誇っています。


長崎には『おたくさ』という美味しい銘菓があります。
ドイツ生まれの医師・博物学者シーボルトがこよなく愛した紫陽花。日本で知り合ったオタキさんという女性の名からとって、「Hydrangea otaksa(ハイドランジア オタクサ)」という学名をつけたそうです。(採用されなかったそうですが)

シーボルトが海外へ紹介した紫陽花は、ヨーロッパへ渡り品種改良をされ、西洋紫陽花として広く伝わっていきました。現在では3000種以上もあるそうで、なるほど道行く度に目にする紫陽花の多様な姿に納得です。


双子座の新月(6月6日21:39)

何のために?という問いを


双子座新月を昨夜迎えました。
久しぶりにリアルで会えた大好きな友3人で
飲んで食べて話してめいっぱい笑いました!

これからの仕事の展望を語り合って
軽やかで賑やかな双子座のエネルギー満載でした。
苦しいことも嬉しいことも
わかちあえる仲間がいるからこそ
またがんばろう!と思えたりします。


今回も雨森亜子さんの新月読みをシェア
いつも言葉の一つ一つを味わいながら読ませていただいてます。

✔︎何のために?という問いへの答えを再設定
✔︎新鮮な目線と新しい手段
✔︎柔軟宮の季節は、調整の時

小さな毎日の一歩が
未来のあなたを
遠くに連れて行ってくれる

その価値にあらためて奮い立つ
双子座の新月です。

亜子さんのブログより

夏至からの流れを見てみませんか?


6/21 夏至がやってきます。

夏至は
冬至からちょうど半年過ぎて
日の長さがピークを迎えます

「夏に至る」という言葉どおり、
ここを過ぎると本格的な夏が始まる節目。

秋分に向けて
私たちが成長していく時期でもあります。

昨年もこの時期企画してましたが
今年も夏至から始まる今年後半の流れの
個人セッションを企画しました。(〜8/7まで)

今年前半を一緒に振り返り
後半戦の色を確認し、活かしていきましょう。

あなたはどんな色に包まれて
どんな毎月の色の流れにいますか?

一年の鍵の色の大きな懐に抱かれて
毎月虹色の変化を歩んでいることを

より感じ、整えてまいりましょう。

私は今年ターコイズの年です🐬


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