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2024年春分 新たな志を立てる



春分に志を立てる

3月20日春分
島原のパワースポット笑里で
志をあらたに立てさせていただきました。

レノン・リー先生に師事し
まっすぐに武学の実践を積み重ねてこられた
入江るりさんとの
ほどよい緊張感とおだやかな対話は
いろいろ引っかかってきたことも納得です。

志の言葉は、
唱えるだけで、自分の軸を整えてくれる。
変化の激しい時代だからこそ
自分の中にある唯一無二の『志』と繋がること、大切だとおもいます


2021年初めての志

私の志は

自然の美しさに触れる中で
面白い体験を通して
内なる声を聴き
すべての人が幸せで満たされる世の中を創ること

2021年の志

思えばその頃は
全国をなぜこんなに巡っているのか?
土地の個性に出会う旅に新しい歓びも感じつつも
何をやってるかよくわからなくなっていた時


さまざまな土地を巡り、場の個性を知ることは
自然の力を実感し、たくさんの気づきを得ていること

土地の素晴らしさや 
食の素晴らしさ
人や文化の素晴らしさに
触れるたびに幸せを感じること

せっかく地球に生まれて
こんなに美しくて豊かな星なのに
自然には私たちが幸せに暮らす答えがあることを
もっと知りたい、解き明かしたい!

この志に出会うことで
自らの思いに、意識することができました。

3年経って変化した

もしかしたら、少し変化してるのかもな。
あらためて春分を節目に志を立てることにしました。

るりさんに想いを伝えながら
変化した自分の現在地が溢れだしてきます。

ブログを書くにあたって振り返ってみると
前回、志を立てた後、
にっぽんのいろへの興味がきっかけで
和暦研究家の高月美樹さんに出会いました。

美樹さんから紡ぎ出される
観察者としての視点からの
自然や日本の文化のお話や和暦との出会いは、

それまでただわくわくしながら
出会っていた自然の美しさや土地の素晴らしさは、
宇宙の法則の中で循環していることへの
気づきの入り口でした。

何より、季節の移り変わりのゆらぎを
日本人は文化として形にし受け継いできていること

自然と調和する暮らしは
現実化できる可能性があることへの確信が
生まれてきています。

なぜならかつて私たちは
そう遠くない時代に、自然と共生して生きていたから

photo by Megu


ことだまアーティストの綾乃さんが、
志を美しい文字で書いてくださって、さらに感動で。。。
私はほんとうに美しい人たちに囲まれて
暮らしています。

るりさんと綾乃さんのコラボワークもあります。


現実化という言葉が心に響きます。

すべての人が
自然の美しさと調和した暮らしを
現実化できたら、、、

最高です。



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