呼応
最初ではなく最後の最後なのだ
言葉にならぬ経験をして
はじめてわかること
あ い う え おー!
どこまでも、どこにでも
自在に伸びる、枝の様な想念
スペースは無限だ
そんなことは言わずもがな
泣いて笑って絡み合い、旅は続く
ふと訪れる静寂
気まずいたぐいではなく
思わず、天を仰いでしまう様な
こころが共鳴して目が覚める
最後の最後は最初でもあるのだ
おーい! —— 呼んだのは一体誰だ?
最初ではなく最後の最後なのだ
言葉にならぬ経験をして
はじめてわかること
あ い う え おー!
どこまでも、どこにでも
自在に伸びる、枝の様な想念
スペースは無限だ
そんなことは言わずもがな
泣いて笑って絡み合い、旅は続く
ふと訪れる静寂
気まずいたぐいではなく
思わず、天を仰いでしまう様な
こころが共鳴して目が覚める
最後の最後は最初でもあるのだ
おーい! —— 呼んだのは一体誰だ?