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100万円あったらどう?

っていうのは何かというと、物事を決めかねた時の天の一声
別に100万円じゃなきゃいけないわけじゃないけど
現実的に理解しやすいのがお金というツールです。

本当にやりたいのか?
本当にやる必要があるのか?
欲的なことも含めて、私たちは(私だけなのか?)よく悩みます。
そんな時

『100万あったらどげすぅ~だ?(どうするの)』

という声が、じぃからばぁから飛んできます。
それは自分の中の答えに直結させてくれる魔法の言葉。

やりたいけどやれない理由を並べている時、
100万あるという言葉は
【実現できる条件がそろっているとしたら?】という意図になり、
『それなら絶対やるでしょ!』『やりたい・行きたいかも』と言うと、
じゃ、やれば?となるし

やりたくないことや気が進まないことをしようとしている時には、
100万もらってもやりたいか?
その懐の100万円で解決出来るとだとしたら、それでも自分を犠牲にする?という意図になる。

これが、案外効果てきめん(我が一族調べ)。

特に、学びに関することや旅行、今しかない!みたいな時に
口からこぼれる『どうしよう・・・(&溜息)』ありますよね。
そこにこの100万円あったらどうすんだい?を差し込むと
言い訳はさておいて結論が出る(あくまでもわが一族調べ)。

この100万を使ってでもやりたい、挑戦したい事ならやるべき!
100万がむしろ惜しいと思うなら今は時期ではない。
(※そもそも100万なんてないじゃん!とか言うのナシ✖ イメージ重要◎)
この100万で解決できるならやりたくない!だったら最初からやるな。

そう言うダイレクトアタック。
世の中ヤダヤダばかりでは通用しないし、経験しておいて損はないけど
自分を無視することはしてはいけない。
それが二人からの教えの一つ。

やりたくないことをすることもある。
でも、それが何に繋がるのか、それをどう活かすのかを考えろ!
必ず自分のためになる。
でも、本当に魂が拒否することならば、いい子になる必要はない。

その問いかけが
【100万円あったらどげすぅ~だ?】

実際、100万円あったら本当にいろんなことが出来る
世界一周旅行は出来なくても海外に行くことはできるし
100万円の価値を求めながら
1万円の代用品を100個買うなんてこともしなくて済む。

何より自分の本気が測れる(測られているとも言う)。

4年前ぐらい、鼻たれ同盟(いとこ)の一人が
離婚したいとライングループに投げた時、同盟長(一番年上)が
100万あったらどうする?』と返信。
すると
『腹が立って100万じゃ足りない』と当事者。
『では、希望金額が回収できるまで離婚するな』と外的回答&指示。
そこから1年後に2人目の子供が生まれた。結果円満。
二人によって教育された我が同盟の応用グループ実践はこんな感じ。

100万円は我が一族の表現方法のひとつで、これに加えて
・明日確実にが途絶えるとしたら?
・明日起きたら別人かもよ?
ワクワクした自分がガッカリせんかや?
・叶えるのも叶えないのも自分!どっちになりたいだ?
などなど
時と場合によって活用実例は様々ですが
言われるたびにうげっとなり、気づけば自分も誰かに言っている。

何度となく100万円を架空銀行から引き出してきたじぃばぁ。
財力ありすぎだわ。
おかげで私たち同盟は常に大金持ちを装っています。

あなたが今もやもやしていることがあったとしたら
今夜の夢に100万円お届けします。

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