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記憶を記録する

誰にでもいる、おじいちゃんとおばあちゃん。
「私にはいなくて・・・」って方も時折お会いしますが
居なきゃ私たちはそもそも存在していないわけです。
もちろん私にも愛するおじいちゃんとおばあちゃんがいます。
今はもう二人とも肉体を離れて、
レッドブルがなくたって空を自由に飛んでいます。

そんな二人から、私自身本当にたくさんのことを学んで
私自身が宝物として存在できている。
それを体と脳が忘れないうちに何かに書き記しておきたいと思っていた時、
このnotoを勧めてもらった。
そして『書きなさい!私、読みたい』と、とある先輩が言葉を下さった。

おばあちゃんから引き継いだ暦を通した考え方については、
インスタグラムで細々と書いている。
でもほぼカレンダー。

それとは違って
私の生活の中で起こる事、それによって思い出される二人の愛と
自分自身の向き合い方をこのnotoに書いておこうって思って。

何よりも私自身と、私から続く(予定の)命たちに向けて。

そしていつかこのnotoを開いてくださる方がいたら
その方が、限りある命を生きることを楽しみつくそうと動き出してくだされば
なーんて。

真剣に思っている。


私は私でしかないから、
私の人生も私のものでしかない。
でも、私のものでしかないから共有することもまた、私にしかできない。
少し独特な考え方も
古風と呼ばれる性質も嫌いではないから。
それを培ってくれた愛する二人に感謝を込めて。


さぁ、始めます。

はじめまして私。

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