
すぐ話をしてみたことで、
ひさびさ、ちょっとずどーんっときた今日。
今日は朝一に、ともちゃんとの月一の架け替えワーク。そこで自分が避けていたところを指摘された。自分でもそれはうっすらわかりつつも、避けていたところだったから『そりゃそうだ』ってすぐなったけど、避けていたかったものが目の前にきてジタバタしている自分もいた。
それは自分がずっともってる課題であり、パートナーシップも絡んでいることだった。
『わかりつつも避けていたこと』が自分の首を絞めているなっと、それが自己不信につながっていることをヒシヒシと感じた。避けたいことほど、まっすぐ観る力はとても必要な力だ。
でもずどーんっときてる自分と、そのことの深みと高み(闇と光)をかんじている自分とが同時にいて、単に凹む感じともちがっていた。
とりあえず、まずパートナーと話す必要があると感じたのでちゃんと自己開示して今後のことを話せるように自分の中を整理していった。
夜に家に帰って、夕飯後にパートナーと話をした。話すまではなんかよくわからない足元が崩れ落ちるような恐怖感があって(しかも今ここの恐怖ではなく古い恐怖心に感じていた)
でも細かいところまでちゃんと開示して話をしていくと、わたしが思ってた反応とはちがう反応が返ってきた。
『そうなのかぁ』っと普通で淡々としていて
、その反応が全く想像できてなかったわけではないけど拍子抜けするところもあった。
色々とお互いの今のこと、これからのこと話をして、考えていかなきゃいけないことを出してみて、
結婚しても自分として立ってやっていくのは変わりはないけど、共同体になるのは木の幹が太くなる感覚なんだなっと、それは思ってもなかった感覚だったから新鮮な感覚に感じられた。
ありがとうっとパートナーへ心からそう想って、ハートが緩んだ。
家って安心できるところなんだ
一緒に住みはじめた時にもそう感じたことを、今日改めてそう感じた。その感覚はこれまでのわたしにはちょっと薄かったから、きっとこうやって何度も新しく感じながら感覚が変わっていくんだろう。
ちょっと前まで恐怖心があったのに、今は安心感が拡大していて、やるべき事やれる事をまっすぐやっていこうっとそう感じれている。
ありがとう、わたしの相棒よ。
そして関わってくれている人たちや存在に深く感謝を何度ももった日だった。
