なぜ今回のヒーリングワークをする事になったのか??①
昨日の募集から、お申し込み続々とありがとうございます。
なぜこのヒーリングワークがうまれ、する事になったのか??を書いてみたいとおもいます。
わたしにとって1番大きな影響があったのは、『出生に関する調整ワーク』でみなさんのそれぞれの出生に関するテーマと向き合わせていただいている事です。
春から初めていき、6月から特化したワークとして2度のモニター様募集をさせていただいたこのワークで感じたことやいただいた体験は一言では全く言い表せません。
ことばにすれば、次から次へととめどなく溢れ出ていきそうな十人十色、百人百色の色合いのテーマから、
わたし自身の生死観や存在に対する理解も深まっていきました。
そのワークのなかで最近、とめどない生死を見通してみている目👁の存在をはっきりと感じさせられた体験がありました。
生死を見通している内なる目👁
の感覚をわたしのなかではっきりと感じ、
終わらない永遠の生への理解が入ってきました。終わらない生や永遠の存在や魂の存在などは、今はお仕事としてもさせてもらってる領域のことでもあり、理解できないもの(受け容れないもの)ではなくても、理解できる次元が深まることは自分が知識的や思考的に理解しようとしてもできものではありません。
機が深まり、突然やってくる(入ってくる)
といっていいものだと感じます。
そんなことがあり、スーパーバイザーをしてもらっているともちゃんとのワークでその話をしている時に
終わらない生を感じながら、終わらないことを受容れてなかった部分が浮き彫りになる衝撃が起きました。『ハッ!!!!』とさせられた瞬間でした。
それは、わたしの昔からの根深い生死観でした。
これまでも何度か表現したことがあることですがわたしは、『生きていたい』という感覚が昔から薄い子でした。生まれ育った環境はそれなりの問題はあっても酷かったわけでは全くなく、だけど『生きていたくない(死にたい)』っと感じることが常に心にあり、それはおかしいと感じていたので人には言うこともできず、
生きていくためにわたしは
『どうせ死ぬなら、あと1日生きよう』
『どうせ死ぬなら、これを頑張ろう』
『どうせ死ぬなら、わたしはどう生きたいだろう??』
っと死を希望にして生きるということを土台として何十年も生きてきました。
その間では、そんな自分に対する色んな角度からの取り組みをし続けてだんだんとその頻度は少なくなり、薄くなってはいきました。
そこからのここ近年は、自分の内のメランコリック(憂鬱性)の性質の理解も深まってきていたなかで
先に書いたお仕事からの体験もあり、
『終わらないこと』を深く受容れるタイミングがやってきました。
長くなったので続きは次に書きます。
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