五感の全てを「音」に変換!?
久々に、自分のnoteを開いたら、
書きかけの記事が幾つもあった。
よくあることで、
書いている途中で、
何を言いたいかわからなくなったり、
自分が伝えたいことが、
綺麗にまとめられなかったり、
興味がなくなってしまった…
なんてこともある。
実は、この「興味がなくなる」
ということが、よくあって、
過去の習い事をはじめ、
長編漫画や、
シリーズがたくさんある本や映画も、
興味がなくなったら、
途中で読むのをやめてしまったり、
(結末は必ず確認し、面白かったら
やめたところから読むこともある)
YouTubeなどの動画配信は、
多分、5分以上見ることはない。
…というか、見れない🤣
そんな私でも、唯一見れるのがあって、
その人の配信だけ、最初から最後まで見れる。
しかも長い‼︎😅 めちゃくちゃ長いの。
1時間以上の動画。
そして、ノンストップで話すのよ(👈羨ましいわ)
なんで、この人のだけ聞けるんだろう
って思ったら、「音」
「音」がすごく心地いいの。
この人、毒舌だし、言葉きついし、
決して綺麗な言葉ではない🤣
声がいいとか、そういう訳でもない。
この人から伝わってくる
「言葉の振動」が、めちゃくちゃ心地よい。
多分ね、この人が話すことって、
いろんな人が違う形で伝えていると思うんだけど、
この人の「音」は、まっすぐお腹のそこに届く。
それが、また、すごく心地よい。
ある人との会話中に、
「言葉を音って表現するですね」
と、言われたことがある。
彼女の言葉から
「音」=自分にとっての心地よい振動
を、少しづつ意識しはじめた。
実際に聞こえる「音」だけじゃなく、
ドラマや本など、ストーリの展開が、
心地よいリズム(音)かどうか、
音楽のリズム、人が話す言葉や
通信機器を通して送ってくるメッセージも、
心地の良いリズム(音)かどうか、
五感を通してきた刺激を、
最終的に「音」に変換させて、
体感している感じである。
私は、けっして、音感がいいわけではなく、
音にこだわりがあるわけでもない。
ただ、「心地よさ」に
こだわりがあるだけなんだと思う。
そのこだわりが、
「音」なんだなぁって。
面白いことに気がついた…という話。