麻雀 死に牌 昭和的考え

今は死に牌 死に色という考え方は無いと思いますが 昭和の時代にはオカルト的にこの言葉を信じていました。

私自体 20代の頃少しだけ麻雀をしてだけで 30年ほど麻雀をしていなかったんだけど
数年前にサークルに誘われて びっくり よく副露するのよね、 これにはカルチャーショックを受けました。
私が教えられたのは 2鳴きで 副露したら聴牌でしたけど。。。例外もあるけど

副露しないと面子にならない牌をもっているのがいけない。という教えでしたね、

あるいてい巡目手牌に持っている 塔子 対子が 伸びない場合 伸びている色に変えるように教わりました。

その 塔子 対子 色は 自摸上がりはしにくい牌 死に牌 死に色だと
それよりも 勢いがある色 数牌 を伸ばす方が 自模りやすいとのことでしたね、

結構 オカルトめいた話ですが、・・・今でも私は信じています。

で 今の麻雀の打ち方を習いに講習を受けているのですが。
実戦講習の時 死に牌探しをしています。
対子は雀頭候補で残すのですが 塔子とか色でも伸びない筋などを探していますよ。

いま 5ブロックで早く聴牌にもっていく教えなんですが、 その教えと逆のことです。 でも、死に牌で立直もかけますけど ロンはできますから。

二向聴(リャンシャンテン)の時に塔子を崩すときには有効かも。。。と思っていますよ。

データーは 今とっている最中です。実際に聴牌しないとわからないし 相手が立直を掛けたら回し打ちをするし 1日に15局して 聴牌して流局の回数って限られていますから。


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