2024年6月20日 認知症支援にず〜むin2023事例深堀り第二弾
令和6年度研修の年間テーマは以下の通りです。
みんなで「共に生きる」ヒントを探そう
〜制度は変わっても認知症支援の本質を忘れずに〜
みなさんの認知症支援にず〜むin企画は、毎年12月に開催している釧路認知症自主研修会の年間企画のうちメインイベントの一つです。
ず〜むin企画ってなに?と思われた方は過去の企画をご覧ください↓↓
https://note.com/soukisoba2000/n/n2accb94077ff
毎年、ブレイクアウトルームを2つに分けて発表いただいた方の内容に対する活発なディスカッションを行なっています。実施後のアンケートでは、「聞けなかった発表をもう一度聞きたい」というご要望を受けています。そこで、今年度も昨年のず〜むin2023の発表内容をあたらめてご発表いただき、参加者のみなさんと深堀りを行なっていきたいと思っています。
令和6年6月20日の研修タイトルは以下の通りです。
令和5年度皆さんの認知症支援にず〜むin2023
医療介護連携深堀り
事例提供者 砂川市立病院 精神作業療法科
作業療法士 大山 千尋さん
深堀り担当 認定作業療法士・認知症介護指導者・認知症ケア上級専門士 瀬下 義正
釧路認知症自主研修会は、現場の現場による現場のための学びの場です。自主的に学ぼうとする人達が自然と集まり開催している勉強会です。受け身の姿勢ではただ漠然と「良かった」という感想で終わった」という感想で終わってしまう可能性があります。
学びをそれぞれの現場で役立てるためにはどうしたらいいだろうか?といった課題やテーマをもちながら研修にご参加いただければ嬉しい限りです。
令和6年6月20日18:30〜20:00の研修会は、Zoomを使った研修会となります。
研修会配布資料のなかにZoomミーティングIDやパスワード・各種アンケート送信のためのQRコードも記載されています。
どこからでもアクセスできる環境を活かして認知症の人の支援を考える機会にしてみませんか?
ここから先は
¥ 1,000
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?