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こがカップ真剣部(旧)

さて,


はじめに

予定許せば次のこがカップ走りたいな~って思いながら編成わちゃわちゃしたり立ち回り試してたので次回のこがカップに備えて書き残していこうと思います.


注意!!!
この記事を書いた後の更新でpデスク上限解放,トワ峰の実装などがあり大きく環境が変わりました.ここにある編成はそれらのを踏まえての更新を行っていないので注意してください.そこらへんははてなブログにちまちま追記してます.

細々としたことは色々ありますが一番大きいところだとカラフル完凸安定して取れるようになりました.アツすぎ.

編成選択肢

現段階のカードプールで想定されるこがカップの編成はおよそ6種類です.

  • 秋空ベースDa極

  • 自札無しベースDa極

  • 自札無しDaVi

  • 鳴っとるけんDaVi

  • Vi極

  • 自札無しVo極

まぁVo極触ってないのでエアプですがそれはそれとして秋空メインでつらつらと書いていきます.ViタッチDa極はまだ考察中なので追々.

秋空Da極

編成例

秋空の性能として

  • 無凸: 2倍全体,興味0.6倍,メンキュア10%

  • 完凸: 3.5倍全体,メンダメ30%,Da4%up

パッシブはSP40で3割50%3回があります.自札は何故かどちらもデメリット付きで倍率は初期の全体札Pと同等とお世辞にも恵まれているとは言えません.ですが僕の環境では一番早い編成だったので多分走るとしたら(細部を変更することはありますが)現段階ではこの編成を使うことになるかな,といった感じです.(7月27日追記、もしかしたら違う編成かもしれません)

雑誌連打思い出0でパネルの捲り方はP自札2枚と白パッシブ1枚で130,トワあさひ札2枚,パッシブ3枚230の計360を基本とします.余ったSPでチョコ党パッシブを白金の順で掘りますがS3で安定して振り返る時間を作れるほどのカードパワーは無いので基本はS3頭の振り返りだけになるかと思われます.

無凸自札正直無くてもいいような気がしてる(単体札に劣る部分が多い)ので完凸自札で潰してメンキュア残すのも十分有効な選択肢だと考えられます.

一応虹パッシブの発動条件を満たす確率ですが道中自札比較を行わない場合は44/70道中自札比較を行う場合は45/70とほぼ変わらず自札切って虹パッシブ道中にすることはほぼ無いので気にする必要はありませんね.(そもそも道中に全体札を切らない)

道中を虹パッシブのために束縛した場合の実質的な発動率は飛ばしターンにおよそ20%なので結構有用性があります.

トワあさひ抜きの秋空Da極も一応色々と試行錯誤しましたので編成供養.

Fall in 咲耶ワンチャン……?
SP盛りやすい

カラフル軸の場合全体札は3~4枚とかなり多くなりますがとにかくパッシブが弱く全体札3枚引いても4〆(稀に5〆)してしまう場面がかなり多かったです.編成のノイズの有無や使用する知識本のコスト,自札無しでも似たような時速が出ることを考慮するとはづきさん入れるほどではないかな~って感じです.

流石に自札無しDaViより少しくらいは早いと思いますが‥‥‥

自札無しDa極

最近話題の自札無しDa極ベースです.基本はトワあさひ,カラフルの札を触って余ったSP20でP無凸自札を取ります.

愛依ちゃんの枠は餅と選択ですが餅の場合は虹パッシブの発動条件を満たす確率がうちの場合と比較して4.3%程度低下します.またW.I.N.G.の対面の都合でViを殴る場面が多いことも加味するとうち愛依にも優位性はあるかな,と言った感じです.

正直どちらも強いんですがこの編成ただでさえノイズ多すぎるので(やや消去法的ではありますが)餅を選択しました.雑誌の空き時間にDa叩ける回数増やしたかったのもあります.

基本的に秋空Da極とかなり似てます.こちらの方がノイズが多いですが自札を確認する必要が無いのでこちらでも秋空Da極とほぼ同等の時速は出ます.

自札無しDaVi

ずっと使ってる自札無しDaViです.僕は自札無しDaViがPカップ編成の一つの指標になると思っていて,編成を組んだ時に自札無しよりどれくらいオデの進みが早いか,自札無しと比べてノイズの数はどうか,SSRで思い出を使う場合Pコミュの時間はどの程度なのかなどを比較しています.

立ち回りと編成は五億回言われていると思うので割愛.

僕の人間性能の問題でもありますが周回タイムの上下差が大きい秋空Da極と比較してこちらは安定したアベレージが出せるのでPカップ環境では十分速度を出せる編成だと言えます.

また自札無しベースはPのEXの要求値が全体札編成に比べて低いのでそういった点でも優位性があります.

鳴っとるけんDaVi

使用難易度が高すぎて横転

思い出を使用するSSRの編成でLA調整が得意な点が他の編成との大きな相違点で流12のTA取得に拘らずオデの進みを意識した進め方が出来るのが強みです(多分).ですが自札無しDaViと同じ立ち回りをすると当たり前ですがコミュの分だけ遅くなってしまいますので編成の火力を落としてノイズを消したり狼煙の注目度付与札を採用したりしましたが手札が事故った時は自札の判別が必要だったりしてかなり難しかったです.

鳴っとるけんで結果残してる人マジで尊敬.

(自札無し)Vi極

LATEキャメラさんならびでぶん殴ります.知識本無しで走れるので安上がりでエコPカップできます.

基本はSRを使いますが思い出0でも走れるのでSP下振れケアのはよ来んね自札を採用した編成も一応考えるだけ考えました.OneTwoの2.5倍札と下振れ時もLATE完凸札までは手が伸びることが多すぎたのでSRで良い気もしますし月の満ちるVi極もワンチャンあります.

自札無しVo極

エアプですが何人かのちよカッパーさんのnote読んでたらつよそ~ってなりました.編成コスト高すぎて断念.

まとめ

現環境のこがカップではトワあさひベースのDa極がノイズ込みでも一番早く,他の縦打点ベースは大体似たような速度が出るかな,といった状態です.とはいえトワあさひベースも秋空の性能の都合で他の編成と比較して編成強度による圧倒的な時速差は生まれないのでロック回数や稼働差で十分に捲られる危険性はあります.

秋空Da極編成詳細

ひとまず秋空の自札性能をもう一度確認します.

アイスといい勝負

倍率固定なのはめちゃくちゃ偉いですがシンプルに倍率が低く何故かそれぞれ興味Downとメンダメが付いています.基本的に全体札で火力を出すためには”後ろのターンに打つ”必要があり,その点を意識して打てば自然と自札のデメリットはある程度抑えられます.

立ち回りの基本方針はバフ札を重ねて最後に全体札を投げるnnpかバフ札を投げた後トワあさひのパネル札をpで打ってDaを飛ばして3〆か強い持ち越し盤面を狙うかのどちらかになります.

基本的に2〆はほぼ発生しないのでオデ序盤はnで打つ場面が多いです.ですので山札にバフ札を多く入れる必要があり,また時間がシビアなので分割振り返りはあまりうまくできません.

ですので編成としてはS3頭である程度形になることを要件としました.最低限Pで130,トワあさひで180使ってSP310あれば形になります.S3頭のSPは400想定で基本的にチョコ党の白パッシブを掘って,下振れた時は上限だけ開けます.

Da極立ち回り

この編成は4〆が割と起こる(どうあがいても3〆出来ない場合がある)のである程度4〆になることを想定して強い持ち越しとなる盤面を作ることと,ある程度30秒の枠をファジーに捉えることが有効な場面があると意識しました.

強い持ち越しの話

全体札に限った話ではありませんが審査員の凹みを均すように殴った方が早く締まります.自分の全体札とNPC,自分の思い出アピールが存在するからですね.全体攻撃は審査員が多い程盤面影響力は上がり,火力という観点では3人全員残している形が理想的です.

ですので全体札の立ち回りとしては凹んだ審査員を殴って全体札で綺麗に〆る,がメインとなります.それを踏まえた上での話なんですが編成強度が低いと凹みを直しても〆ターンが短くならない場面が結構な割合で発生します.

ですので流行や配牌次第で3〆が厳しいと判断した場合は凹みを直すのではなく,意図的に1審査員を凹ませて23V3で審査員を2人帰して4T目に1審査員のみ残る盤面を作ることを意識します.

30秒の枠の話

基本的に全体札は〆ターンが短いのでオーディションを30秒の枠に嵌めやすいです.秋空も3〆はある程度安定するのでピラミッドが無ければ30秒の枠はある程度守れますがS4頭付近などのピラミッドが連続している場面では30秒の枠から漏れてしまうことが多かったです.

特にシーズン遷移ピラミッドなら表裏ピラミッドで28秒程度あり,ピミラッドの周辺のオーディションでは漏れることが多く,どうせ漏れるなら最も重いターンを飛ばした方がトータルの時間は短くなるから意図的に表を保留するということです.

例えばS3尻のオデでは表p→裏p〆→S遷移ピラミッド→表pが丁度30秒なのでS3尻オデの1Tに表が入れられる場合でもnで表を保留して表裏〆を狙います.表n→p→裏p〆→ピラミッド→表pと比較した場合,表n始動だと2T目のpの時間漏れているのに対してn始動だと1T目のnの時間漏れているので尻オデ1T表は基本保留でいいです.

上で述べましたがこの編成は常に4〆になる可能性があるので23V3で審査員を最低2人帰して4T目にかかる時間を極力短くすることが時短の上で重要だと感じたのでこのような立ち回りとなりました.

また、全体札では23Tが重くなることが多いのでS3頭の2連ピラミッド以降は数秒漏れることを許容して意識的に2T目に表をずらす動きの方が良いと感じました.

僕が秋空使うときは基本は1T目に表が打てるなら打ちますが3秒待つくらいならnで打って2T目に表入れる.S3尻の時は1T表を保留して2T目に表を遵守,こんな感じです.

勿論可能であれば2〆3〆を連発して漏らさずに表を後ろにずらす動きが強いです.これはどうしても漏れてしまうときの対処法,って話ですのであしからず.

殴り方

以上のことを踏まえながらDa極の殴り方を軽くまとめます.(はてなブログの方に移転しました)

飛ばしターン(基本は3T目)にV3を打つこと,4T〆になりそうな場合は強い持ち越し盤面を狙って殴ります.トワあさひ軸はDaをトワあさひパネル札pで飛ばして縦3〆を狙う場面が多いので初動の札切りではチョコ党,トリック,トワあさひを先に切ってトワあさひパネル札,全体札は温存します.ストレイパッシブが鳴いた時は基本的に全体札を切り,審査員を複数残すとNPCの火力も無駄になってしまう場面が多いことにも留意します.

パッシブの鳴き方や配牌,対面の判定などで変化しますが一先ずは3〆をめざして3〆無理そうなら審査員1残りで妥協していく,って感じですね.

まとめ

再三にはなりますがこの編成は4〆が結構起こるので4T目の時間を短くするために盤面のどこを削るかが非常に重要なファクターとなります.全体札の基本は凹みを均す,ですが4〆になりそうなときは飛ばせそうな審査員をV3打つターンに飛ばしきる動きも必要となります.結局漏れる時は漏れるのでその時間をどれだけ短くできるかがが肝要ですね.

おわりに

秋空恋鐘,世間様からは弱い弱いとネタにされていますが思ったよりは強かったです(トワあさひが強いだけみたいなところはあります).

5.5thこがカップ,可能であれば走りたいですがちゆカッパーになってるかもしれませんしリアルが多忙で走れてないかもしれませんがある程度触った書簡だけサクッと書きました.トワあさひ要求なのでちょっと敷居は高いですがもし手持ちが揃ってるこがカッパーの人は今一度触ってみてはいかがでしょうか.

この記事が皆さんのタイム短縮の一助となれば幸いです.それでは

6月24日追記
プレイ動画撮ってみました.慣れない環境だったのでおててプルプルしてますがご容赦ください.

7月27日追記
色々と編成試行錯誤してたらいい編成組めたり他にも気づいたことあったのではてなブログの方に追記しました。

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