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ラーメン二郎府中店@府中(2021.07.07)
※過去の更新は蒼風拉麺探訪をご覧ください
※ブログからの転載記事になります
古き良き二郎と、街中華の雰囲気が併存するお店
こんにちは。今日はここ「ラーメン二郎 府中店」さんに足を運んでみました。
元々興味はあった直系なのですが、何分営業が夜のみということでなかなか訪問できずという感じで後回しになっていた店舗です。注文はもちろん「小ラーメン」
これ、ヤサイコールしてないんですよね……店長さんからの「いっぱいでごめんねー」という優しい声かけを頂きましたが、確かにこれは「いっぱい」と表現するしかないなって感じ。マシたらどうなるんだろう……
平打ちの太麺は二郎でもかなり太い方なんですけど、所謂「蓮爾」さんとはちがってもちっと感がある麺です。あちらはあちらで結構好きなんですが、こういう噛み応えの太麺も良いですよね。
スープは非乳化ですが、一口で「あ、美味」となってしまう感じ。個人的にかなりどストライク。
非乳化なんですけど、脂かな?甘味もあって、醤油のカドが気にならないタイプです。
こういうの好きなんですよ。基本的に乳化好きなんですけど、非乳化でもこのタイプは大好きです。
豚はほろほろと崩れていて数を数えるということも難しい感じ。でも美味しいですねぇ……噛み応えがあるやつも嫌いではないですが、やっぱりこういうのが一番美味しい気がします。好みかもしれませんが。
いいなぁ……どうしてこう自分が好きな直径二郎は行きにくい位置にあるんだろう……ここもかなり好みですよ。近くにあったら高頻度で通ってしまいそう。
店長さんが、常連さんと二、三言葉を交わしている感じもなんか「街中華」って雰囲気がちょっとあって、好きですね。
二郎って割と「殺伐」みたいなイメージも先行してると思うんですけど、こういう感じもいいですよね。でも量は容赦なく多いです。美味しいからいいんですけどね。
ご馳走様でした。また来たいお味でした。