【食レポ】ハイパーファットン＠新羽（2024.08.06訪問）
告知他
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基本情報
店名｜ハイパーファットン
メニュー｜つけ麺（1.200円）＋麺増し150g（180円）
レビュー
来週の限定がつけ麺という表記を見た時に思わず「つけ麺ってレギュラーメニューに無かったっけ？」と思って確認したのですが、ありませんでした。なるほど。つけ麺を夏の限定としてやるタイプね。
ラーメン二郎や、それに準ずるお店は夏につけ麺をやるお店が多く、そのあたりは限定メニューの種類が多いこの「ハイパーファットン」でもやるみたい。
そんなわけで、つけ麺。醤油と塩に加えて、＋100円で辛つけ麺に変更が可能。塩も気になるには気になるのですが、そもそも塩のラーメン自体を食べていないので、今回は通常の「つけ麺」で。
つけ麺ということもあって、つけ汁はそのまま飲むとかなり塩気が強め。醤油が立ったつけ汁ですね。それを豚の旨味と背脂のかすかな甘みで下支えするような作り。塩気はつけ麺として頂くにはちょうど良い感じ。シャバめのつけ汁でもきちんと絡みます。
途中からアブラ→ニンニク→シークワーサーと投入していきます。ラーメンの方でも相性が良いのだから悪いわけがないのですが、特にニンニクが良いですね。より醤油の味わいを感じられるようになった気がします。
後はシークワーサー。これが思ったよりも良かったです。結構二郎系のつけ麺だとシークワーサーを付けるところがあって、「ラーメン二郎神田神保町店」が以前夏にやっていた（現在どうかは不明）つけ麺もシークワーサーが付いていた気がするのですが、これが味変としていい。
最初は全体が酸味に支配されるのを嫌ってちょっとづつ入れていたのですが、シークワーサーの香りがふわっと感じられ、酸味もいいアクセントになってするするいける。大元も好きですけど、味変も含めて目線が変わって楽しめるのが良い感じ。
ご馳走様でした。味変をしながら、飽きずに食べられるつけ麺だったと思います。塩も気になるところだけど、その前にラーメンの方かな。
ワンポイントまとめ
・夏にのみ提供されるつけ麺
・醤油が立った豚骨醤油つけ麺
・シークワーサーが味変として◎