【食レポ】Ramen Afro Beats＠新宿御苑前（2024.12.20訪問）
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基本情報
店名｜Ramen Afro Beats
メニュー｜特上地鶏白湯らぁ麺（1,700円）＋和え玉（300円）
点数｜94点
レビュー
先日「Ramen Jazzy Beats」に行き、その実力を目の当たりにしたことで、じゃあ系列店も気になるじゃないかということで、足を運んだのがこちら。「Ramen Afro Beats」。
こちらは新宿御苑前という立地もあるのかもしれませんが、所謂事前の予約制などはなさそうな雰囲気。
一応、開店前に少し並びが出来ていたり、昼は時間帯によっては並ぶみたいなのですが、ある程度時間に余裕を持って開店少し前を狙えば待たずに入れる感じ。実際開店5分ほど前で前待ちは3人。ちなみに後待ちも含めて女性比率が高かったです。なんでなんだろう。鶏白湯というジャンルがいいんでしょうか。
この日は味噌系の期間限定メニューをやっていて心が揺らぎましたが、やっぱり通常メニューだろうということで、注文は「特上地鶏白湯らぁ麺」。それから「和え玉」も。しめて2,000円です。とうとう大台にのる店に来てしまった。
ストレートな細麺を使った鶏白湯は本当に、「シンプルにレベルの高い鶏白湯」という印象。ほどよい塩気と、鶏の旨味のあるスープがしっかりと細麺に絡んで美味しい。ただ、鶏煮干しほどとんでもない衝撃は無いですかね。それでもとってもレベルは高いです。
トッピングもレベルが高く、じゃがいものエスプーマは確かにいも白湯みたいなバランスになりますね。もったりとしたコクが良い感じ。
和え玉は鰹節がかかっているということもあって、単体でも旨味しっかりですが、これは割とスープに入れる前提の作りかなぁ。和え玉だけで食べるか、丼に入れて替え玉的に頂くかを迷うものと比べると、若干普通な印象。
ご馳走様でした。とてもハイレベルな鶏白湯ラーメンでした。トッピングや和え玉を増すのもいいですが、割とシンプルにデフォルトの一杯を頂く方が満足感は高いかもしれません。次はいよいよbreak beatsでしょうか。
ワンポイントまとめ
・「Ramen Break Beats」の関連店
・シンプルにハイレベルな鶏白湯
・和え玉は丼に入れて替え玉として頂く方が美味