【ホロライブ雑談】魔乃アロエって炎上するほどでもなければ謹慎もいらんかった【Vtuber炎上】
魔乃アロエの炎上騒動を今更ながら確認した。記事の内容はタイトルの通りなので、そんなに大したことは書かない。基本的に公開情報を準拠に事実を羅列して、そこに思ったことを書いていく。
1.デビュー数ヶ月前にLive2Dを流出
今回の炎上騒動における明確な落ち度で謝罪が必要(?)なところ。たしかにこれは色々ガバガバなので反省するべきところではあるのだが・・・これ配信したの5月なんよね。そして本人が言ってる事が本当ならマネージャーの許可は得ている。らしい これ本当なら謝罪すらいらんのでは?
またこの配信はサムネこそ誰でも確認出来るが、ツイキャスは合言葉なるパスワードを設けることで、特定の人しか見られない事もできる。そしてこの録画は合言葉が必要。要するに身内や何らかの方法で合言葉を知る(一般的にはpixivファンボックス YouTubeメンバー加入 Twitterで時間限定でツイ消しあたりでしから公開しない)ことのできる太客しか見ることができないので、一定の予防線は張っている。
とはいえ、まぁマネージャーが許可出したとして企業勢としてはどうなんだろうというのは正直なところ。
たださぁ・・・アンチ君と叩いてる君さぁ情報遅くない・・・?
6月に任天堂のあれがあって、今も燃え続けてるけど これも探そうと思えば探せたよね? でこれデビューした8月15日でも確認できたの。
カバーが企業としてあれなのは知っての通りだけど、2ヶ月ちょっと放置されてたんだからこれはそもそも流出なのか?と
繰り返しになるけど企業所属の配信者 そして企業としては落ち度だからその点での謝罪は必要。
2.同期に似た人をデビュー前にフォローして情報流出
1と違って、これは情報流出と言っていいと思う。思うんだけど・・・建前として似た人。あれだけ中の人をタブー視してる人達が、情報流出だ!と建前として似た人が別の似た人を相次いでフォローしただけなのを叩いている。
確かに情報リテラシーなんちゃらとか、脇が甘いとか、意識が足りないとかそういうのは正しい指摘だろう。
ただそういう正論よりも、情報漏えいしたああああああ うわあああああああああああああ ひええええええええええ っていう感じのほうが多かった気がする(小並感
3.イケメンの歌い手にパコられたい(by2016年9月)
うわー、これはアイドルとして問題発言ですわー・・・
3年前かい!!?? デビュー後とかデビュー直前とかじゃなくて3年前・・・
いくらTwitterが公開垢としても、これをいちいち掘りにいった執念が凄い。もしくは予め知ってて、デビュー後に流したのかな?
こういうツイートは削除しておけよ とか 非公開垢にしておけよ とか 運営が暇な時に確認しとけよ とか色々あるけど
あと、そもそも似た人だよ? 散々タブー視してる似た人だよ?
4.他のVtuberの裏側とかを暴露したりしている
これもまぁ事実っちゃ事実ではある。ただ、そもそも部外者である彼女が知ることの出来るレベルの情報ってはたして暴露にあたるのだろうか。
そもそもこれは、筆者がちょっと調べたらわかる程度の事でもあった。Vtuberでもない一介のリスナーが10分もかからず調べることの出来るレベルの情報を 暴露だ! 他企業情報のリテラシーもないのか! とあるが
この暴露した似た人はカバーを含む、渦中の人物とは、表面上(表には出てないところでは知り合いの可能性もあるが)無関係で機密保持・・・この事は言っちゃいけませんよって約束をしていないと思うので 立場上問題はない。
順番が逆になってしまったが、これも別にデビュー後やデビュー直前に言ったものではない。ちょっと前に似た人が言った発言だ
5.彼氏がいた!!
アイドルVtuberとしてデビューする上で彼氏がいるのは致命的ですね。彼女の場合は配信で使うSteamのアカウントにその彼氏と思われる人物のアカウントをフレンド登録していたというガバガバ具合だったわけだけど(一応画像捏造の疑惑はある)。
ちなみに彼氏として特定された人物との関係はかなり前に、彼氏ではなくなっており今は一切関係ないらしい。
というか、彼氏だったのは似た人の似た人の時だよね・・・? 似た人のことはタブーって言っておきながらこういう話題の時は持ち出すの?
「魔乃アロエ」には彼氏はいません って言っても良かったんじゃね。アイドルとしてのあり方とかそういうのは後述する
6.ディルドを刺身にした!(2019年末)
どうツッコミいれたらいいのこれ
ちなみに一応メモをとって その後に感想をいれていって それを元に記事を書いているのだけど、下に行けば行くほど文章が崩れてるのは改めて確認して、なんかもう 何でこれで燃えたんだっていう呆れが強くてね。シリアスに書く気が失せたってのがある。
7.カバー ホロライブに何を期待していた?
筆者はホロライブという運営とカバーという企業に対して2019年夏ごろの湊あくあ休止のあたりから、不信感を抱いていて、それでいて中国進出に力を入れているという点もあまり良い感情を抱いていなかった。※任天堂とか黙認ベースとかは、正直どうでも良いって思ってたけど
その後の色々(アプリローアングラー、トワ火消し失敗ほか)でも何か色々と運営としても企業としてもツッコミどころ満載。
任天堂の件や許諾の件やほうれん草(意図的な誤字)ガバガバとか、おおよそ、企業・組織として一般的な能力を持っていないことは事実だと思っていた。
そんな一般的な能力を持っていない団体に 管理不届き 危機感の欠如 採用担当の無能さ なんで採用したし とか言ってるけど
逆にそういう一般的なことを出来る組織なら、今まで起きてきた事件は半分以上は防げたんじゃないかと
ここの企業が 一般的なことが出来ないのはここ1年で周知の事実 みんなの共通認識 Vtuberファンの間での常識だと思っていた。
これを前提にアンチが叩いてるのは別にいいけど(度が過ぎてたり犯罪にならないレベルなら)、ホロライブのファンが良くも調べずに真に受けて失望しましたとか 解雇しろとか言ってるのは えっと・・・うん・・・
8.アイドルとしてのありかた
結婚とか不倫とかゴシップとか異性関係とかで賛否両論となることの多い、男がいた 女がいた という話題。
筆者は、キモオタと呼ばれる 発狂している側を消極的に擁護する立場をとる。
確かにアイドルや芸能人、そして配信者は生活がある人間である。恋もしたければセックスもしたいというのは自然の欲求であり、そういうことをしたいというのは否定しない。
ただそれが発覚した場合に炎上したりするのは覚悟しておくべきとも思う。
アイドル活動、芸能活動、配信者活動などは人気ビジネスだ。アイドルに対して時間やお金を注ぎ込む以上 注ぎ込まれる対象は理想に近ければちかいほどいい。
その理想が剥がれ落ちた時に売上が下がったり、炎上したりする。
人気商売をする人間が何の対策もせずに恋愛したりセックスしたりするのは、減量中の格闘家やダイエットしている人が誘惑に負けて深夜に甘いものをいっぱい食べるようなものに近い。
気持ちは理解できるけど、活動するにあたってそれをするのは、何か対策しないとマイナスだよって意味で
余談だが、筆者が度々話題に出しているグウェル・オス・ガール氏も既婚者発覚後にチャンネル登録の伸びが減っていた。グウェル氏でもマイナス補正がかかるんだなと改めて思った。