感情労働ランキング
ってあるのかな。
感情労働の一例はネットでいろいろ出てくるけど。
医療や福祉関係は多い。
対人関係が絡むなら神経使うし、感情労働になるのかな。
ドラマを見ていても役者は感情労働だと思った。
役に飲み込まれないような演技法があって、
メソッド法とか、他にもある様子。
精神を役から外すとか、情緒の切替の話だったはず。
台本に書かれたセリフを自身の身をもって表現する。すごい感情労働。
以前広瀬すずちゃんが映画の中で犯される役をやっていて、「これどうやって自分と切り離したんだろう」って思った程、すごい役だった。
あと、音楽とかも、表現者と言われるものも感情労働だなあと思う。
自分の経験や思いを音や歌詞に具現化して世に発表するなんてすごい。
気持ちをことばにするのだけでも難しいのに、それに音をつけるとかすごい。しかもそれをステージで披露するなんて、究極の自己実現で、それを認めるファンがいる。
自分や他者の思いを汲み取ってことばにするなんて、繊細だったり感受性が強くないと出来ないよなぁ、と改めて思った。
でも人気商売だから不安と常に背中合わせだろうなぁ。
しかも激流のエンタメ業界。メンタルを保つのも大変だと思う。
マツコの番組で桃井かおりが話していたことを思い出す。
「激流から丘に登ってみたら、「アタシ何してたんだろう?」と思った」と。
さっきみたユンギの「シュチタ」の3回目。ビッグバンのSOLがゲストの回。
この企画、いつも心の話が出るので本当に興味がそそられる。
しかも推しの心の話だし。
ナムジュンもよく言っている。「狂わないように日常の活動をしている」
そのぐらい芸能界というのは非日常で、簡単に狂う世界なんだ。
そして生き残っている人は「どの人も人柄がいい」というのもよく聞く。
結局人間性がものを言うんだろうな。
人気商売だから、呼んでもらえなくなるし。
謙虚さや器の大きさが問われるけど、正解はないから自分で見つけなくてはいけない。見本は沢山ある。でもオリジナリティも必要。
ユンギはよく自分で「自分は小心者なんです」と言う。
いつも最悪の事態を考えて、自分が傷つかないようにしているのかな。
それも自己防衛のひとつ。
でもこれも自分が生きていく術になる。
小さい頃からの思考のクセで、アタシもいつも最悪の事態を考えついてしまう。それをもう辞めたいと思っていたし、今も辞めたい。
でも、「それも自分なんだ」と受け入れることも大事。
40年以上しみついた思考を変えていくのは難しいし、変えなくては!と思ってしまうと自分で自分を苦しめてしまう。ならば受け入れるところから始めて、自分を認めよう。
「繊細」とか「感受性強すぎ」って言われるのも以前は嫌だったが、どんどん認めてきた。「じゃなきゃこの仕事は務まらなかったよね」って。そーだそーだ、いいぞ自分。それが自分だ。推しだって繊細だろうし、一緒一緒♡
SOLも話の中で今後の夢を聞かれた時に「誰かの役に立てたらいい、誰かの見本になれたら」と言っていた。
誰しもが思うことなんだなぁと感じた。
前にも書いたけど、自信が無いアタシは承認欲求が人一倍強いと思っていて、承認欲求を満たすには人の役に立ちたくて、慰める人を探していた自分が気持ち悪いと自己嫌悪していたが、これも「そうか、他の人も思うんだ」と感じるようになってきた。アタシ一人ではない、と。やっぱり安心材料を探してしまう。それでいいんだな。
3回目のしゅちたを見て、「心の話が出来る相手がいるって素敵」と思った。何よりユンギが嬉しそうだったなぁ。
以前韓国の番組で「この先自分たちがどこへ向かうのか分からなかった、誰か先輩に話を聞きたかった」と言っていたのが、話せる先輩が見つかってよかったと思った。見通しが欲しいんだよなぁ、不安なんだもん。あーユンギかわいい♡(沼)
心のアウトプットは誰にでも大事。彼らは思いを紙に書いていると言っていた。そうやって心のバランスを保っているんだろうなぁ。
なんでもいい。Speak Yourselfもそうだ~。
ユンギが徐々に自分の事を話すのもまたイイ♡
どんどん自己開示してほしい。
人は短所で愛される、あーまさにコレだね~。
あーでもユンギ沼にハマる人が増えちゃうかぁ~
それはそれでいいかぁ~。