えいや!という気持ちで!
案の定5時起床。やはり緊張はある。
早起きしてしまって時間も余って、なんだか気持ちに余裕もあるので書いてみる。
が昨夜、父ちゃんとのLINEのやりとりでまたまた吹っ切れたと思った。
やはり私はまだ身内に100%分かってもらおうとしていたんだと思った。
昨日の昼間、友だちがうちにきて私を励まし、いつもの雑談もして帰ったのだが、その時に私はエラソーに「誰かに何とかしてもらおうという気持ちがあるんじゃない?」と彼女に言い放っていた。って、その時も彼女が訪問してくれて気を逸らせに来てくれているのにな。
昨日の夜、緊張しているであろう私に父ちゃんがLINEをくれた。
「困ったら誰かに聞け、周りの人は旅の友だ」的な内容に、「やーん父ちゃん好き」となりながら、
私が「友だちたちが励ましのLINEをくれています…」と打つと、
「贅沢な悩みなのに、呆れているかもよ」と送ってきた。
それを案の定真に受けたアタシは憤慨(笑)
文面はその通りなのだが。
「よく言われます。分かってます。」とキレた内容の返信をすると
「熱い風呂に入って寝ます」と父。
いつものながれ、逃げたなコイツとさらに憤慨。
「本人が一番苦しいんです。チクショウ」と送り返すと、しばらくたってから電話が(笑)
「アタシだってこんな性格早く変えたい、そのために今練習中なんだから」と思いをキレながら言った。
電話の後、まだまだ父に分かってもらおうとしていた自分に気づく。
と同時に半ギレで「もーいい!他者に期待した自分が本当にバカだったし甘かった。これからは自分に固執して自分に期待するんだ!!」と変な決意が。
まだまだ考えが甘えていたなぁ、としみじみ。
誰かに何とかしてもらおうとしていたのは自分だった。
ここにも両価性。すべてが思うように行くはずがないのだ。
そして昨日の夕方、いつもの鍼に行った先でもまたそこの先生と話し気を逸らせてもらいつつ、「小1の時に小児けいれんで倒れたけど、あそこからもうパニック障害だったのかも」ということに気づいた。
朝9時、夫婦ゲンカの末母が出ていったのだが、その時やっていた「南の島のフローネ」を見ている時に発作で倒れてしまって救急車で運ばれ、その後6年間定期検診を三重病院でしていたんだけど。
ふと、あれは不安から来るものだったんだと思った。
だって、母が出ていっているんだもの。6歳の子にそれが耐えられるはずがない。体からのSOSはきちんと出ていたのだ。
ああ、生き抜いてきたなぁ自分。
これからは自分のために生きていこう。
自分をもてなし、自分をいろんなところに連れて行こう。
アンタはもう大丈夫だ。
いろいろ気づいて腑に落ちた、今が私のタイミングだったのだ。
というわけで、行ってきます、24年ぶりのロサンゼルス。
待ってろよユンギ~❤
諦めたものを取り戻しに行ってきます。